都道府県別新型コロナ感染率 ― 2020年07月23日 17:50
都道府県 感染者数 推定人口 感染率(%)
(7月21日まで)
東京都 9816 13,999,568 0.0701
大阪府 2541 8,824,394 0.0288
石川県 306 1,131,927 0.0270
北海道 1344 5,247,035 0.0256
埼玉県 1831 7,346,910 0.0249
京都府 586 2,574,765 0.0228
富山県 233 1,036,881 0.0225
神奈川 2039 9,222,162 0.0221
福岡県 1108 5,109,906 0.0217
千葉県 1329 6,284,521 0.0211
福井県 126 764,152 0.0165
兵庫県 853 5,448,274 0.0157
奈良県 163 1,325,639 0.0123
高知県 76 691,602 0.0110
鹿児島 172 1,592,237 0.0108
沖縄県 155 1,457,515 0.0106
和歌山 96 916,295 0.0105
山梨県 80 807,380 0.0099
岐阜県 194 1,978,463 0.0098
愛知県 710 7,550,890 0.0094
群馬県 169 1,929,709 0.0088
滋賀県 117 1,413,579 0.0083
茨城県 230 2,856,788 0.0081
広島県 221 2,799,355 0.0079
栃木県 139 1,934,188 0.0072
山形県 75 1,067,772 0.0070
愛媛県 83 1,330,122 0.0062
宮城県 136 2,295,472 0.0059
佐賀県 47 809,964 0.0058
大分県 60 1,127,462 0.0053
香川県 44 950,799 0.0046
福島県 84 1,829,644 0.0046
長野県 86 2,038,286 0.0042
新潟県 89 2,205,266 0.0040
島根県 25 668,440 0.0037
長崎県 47 1,314,078 0.0036
三重県 57 1,771,147 0.0032
静岡県 114 3,623,611 0.0031
山口県 41 1,346,159 0.0030
熊本県 51 1,738,173 0.0029
青森県 31 1,233,585 0.0025
岡山県 44 1,885,135 0.0023
宮崎県 20 1,065,283 0.0019
秋田県 16 955,211 0.0017
徳島県 10 723,096 0.0014
鳥取県 5 552,265 0.0009
岩手県 0 1,215,117 0.0000
全国 26280 125,990,222 0.0209
感染率でみると東京は確かに高いが、首都県以外でも意外に高い地域がある。
(7月21日まで)
東京都 9816 13,999,568 0.0701
大阪府 2541 8,824,394 0.0288
石川県 306 1,131,927 0.0270
北海道 1344 5,247,035 0.0256
埼玉県 1831 7,346,910 0.0249
京都府 586 2,574,765 0.0228
富山県 233 1,036,881 0.0225
神奈川 2039 9,222,162 0.0221
福岡県 1108 5,109,906 0.0217
千葉県 1329 6,284,521 0.0211
福井県 126 764,152 0.0165
兵庫県 853 5,448,274 0.0157
奈良県 163 1,325,639 0.0123
高知県 76 691,602 0.0110
鹿児島 172 1,592,237 0.0108
沖縄県 155 1,457,515 0.0106
和歌山 96 916,295 0.0105
山梨県 80 807,380 0.0099
岐阜県 194 1,978,463 0.0098
愛知県 710 7,550,890 0.0094
群馬県 169 1,929,709 0.0088
滋賀県 117 1,413,579 0.0083
茨城県 230 2,856,788 0.0081
広島県 221 2,799,355 0.0079
栃木県 139 1,934,188 0.0072
山形県 75 1,067,772 0.0070
愛媛県 83 1,330,122 0.0062
宮城県 136 2,295,472 0.0059
佐賀県 47 809,964 0.0058
大分県 60 1,127,462 0.0053
香川県 44 950,799 0.0046
福島県 84 1,829,644 0.0046
長野県 86 2,038,286 0.0042
新潟県 89 2,205,266 0.0040
島根県 25 668,440 0.0037
長崎県 47 1,314,078 0.0036
三重県 57 1,771,147 0.0032
静岡県 114 3,623,611 0.0031
山口県 41 1,346,159 0.0030
熊本県 51 1,738,173 0.0029
青森県 31 1,233,585 0.0025
岡山県 44 1,885,135 0.0023
宮崎県 20 1,065,283 0.0019
秋田県 16 955,211 0.0017
徳島県 10 723,096 0.0014
鳥取県 5 552,265 0.0009
岩手県 0 1,215,117 0.0000
全国 26280 125,990,222 0.0209
感染率でみると東京は確かに高いが、首都県以外でも意外に高い地域がある。
偽陰性問題をどう考えるか ― 2020年07月27日 05:50
五本木クリニックの院長先生のブログ
https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/
では、PCR検査の問題点として、偽陰性判定者によるコロナ拡散を防げないことが指摘されている。
偽陰性は感染者が陰性と判定されることを指す。
前々回の「PCR検査を何回行えばよいか」での記事と同様、偽陰性判定数は感染者数から陽性判定数を差し引けばよい。
人口 (概算) 感染者比率 感度(偽陰性度) 特異度
9000000 0.001 0.7 (0.3) 0.01
を前提とすると、
感染者が最初の検査で正しく陽性となる確率が0.7、即ち、(1-0.3)であり、1回目、2回目とも陽性となる確率は(1-0.3^2)となる。(^は階乗を表す。全体の確率が1なので1から偽陰性となる確率を引くこととなる。)これをn 回の確率×感染者数とすることで陽性判定数が計算できる。
検査回数(n) 1 2 3 4
感染者 9000人 陽性判定数 6300人 8190人 8757人 8927人
従って
検査回数(n) 1 2 3 4
感染者 9000人 偽陰性判定数 2700人 910人 243人 73人
即ち、独立に2回PCR検査を行うことで、野放しになる感染者を最初に10%に減らすことができる。即ち、新規感染者をPCR検査なしの場合の10%に減らせる可能性があるということであり、現状50人程度神奈川で新規感染者がでているが、PCR検査を徹底すれば数人レベルに落とし込めるということになる。感染者は何らかの症状がでていることが確率的には大きいので、仮に50%が症状が出ているとすれば、有症状者だけは3回PCR検査をする(全体で検査回数は4500回増える)ことで、
有症状者 4500人×0.3×0.3×0.3=122人
無症状者 4500人×0.3×0.3=405人
が偽陰性判定される。全体としては、
405+122=577人
が偽陰性判定となる。これは感染者の6.4%であるので検査回数を大きく増加させることなく、偽陰性者による新規感染者増加を数人レベルに抑えられることになる。
https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/
では、PCR検査の問題点として、偽陰性判定者によるコロナ拡散を防げないことが指摘されている。
偽陰性は感染者が陰性と判定されることを指す。
前々回の「PCR検査を何回行えばよいか」での記事と同様、偽陰性判定数は感染者数から陽性判定数を差し引けばよい。
人口 (概算) 感染者比率 感度(偽陰性度) 特異度
9000000 0.001 0.7 (0.3) 0.01
を前提とすると、
感染者が最初の検査で正しく陽性となる確率が0.7、即ち、(1-0.3)であり、1回目、2回目とも陽性となる確率は(1-0.3^2)となる。(^は階乗を表す。全体の確率が1なので1から偽陰性となる確率を引くこととなる。)これをn 回の確率×感染者数とすることで陽性判定数が計算できる。
検査回数(n) 1 2 3 4
感染者 9000人 陽性判定数 6300人 8190人 8757人 8927人
従って
検査回数(n) 1 2 3 4
感染者 9000人 偽陰性判定数 2700人 910人 243人 73人
即ち、独立に2回PCR検査を行うことで、野放しになる感染者を最初に10%に減らすことができる。即ち、新規感染者をPCR検査なしの場合の10%に減らせる可能性があるということであり、現状50人程度神奈川で新規感染者がでているが、PCR検査を徹底すれば数人レベルに落とし込めるということになる。感染者は何らかの症状がでていることが確率的には大きいので、仮に50%が症状が出ているとすれば、有症状者だけは3回PCR検査をする(全体で検査回数は4500回増える)ことで、
有症状者 4500人×0.3×0.3×0.3=122人
無症状者 4500人×0.3×0.3=405人
が偽陰性判定される。全体としては、
405+122=577人
が偽陰性判定となる。これは感染者の6.4%であるので検査回数を大きく増加させることなく、偽陰性者による新規感染者増加を数人レベルに抑えられることになる。
ネットトラブル続発 ― 2020年07月31日 13:32
6月以降ネット関係のトラブルが続出した。
・WIMAXがしばしば切れるようになった。
・PCがネット接続時に過熱し、電池が膨張した。
・ガラケイの電池も熱膨張で不調になった。
・スマホの上蓋が外れた。
その他もろもろの対応、修理でコロナ支給金は消えた。
ついには最近、お茶を飲んでいたら
ネットーで腹部にやけどを負い、皮膚科に一週間通う羽目になった。
失礼しました。最後は熱湯の書き間違いでした。
(ただし、これはジョークではなく事実です。現代格言ーコンピュータウイルスはリアルウイルスより強し。)
・WIMAXがしばしば切れるようになった。
・PCがネット接続時に過熱し、電池が膨張した。
・ガラケイの電池も熱膨張で不調になった。
・スマホの上蓋が外れた。
その他もろもろの対応、修理でコロナ支給金は消えた。
ついには最近、お茶を飲んでいたら
ネットーで腹部にやけどを負い、皮膚科に一週間通う羽目になった。
失礼しました。最後は熱湯の書き間違いでした。
(ただし、これはジョークではなく事実です。現代格言ーコンピュータウイルスはリアルウイルスより強し。)
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