新道ブログ

横須賀から横浜北部まで、異臭騒ぎが広がっている。
最近は横浜駅付近でも発生した。
変な噂になるのも困るが、原因推定を試みてみた。
これまで発生した日時を見ると大体が平日の夕方である。
午前中に発生したこともあったが、それは週末だ。
従って、もし、人為的なものならば、その人は勤め人であろう。
採取された空気から有機化合物が高濃度で検出されたそうである。
従って、化学関係の研究者又は関連従事者であろう。
最初は横須賀付近で発生していたが、次第に異臭騒ぎが北上してきた。
最近では港北区や神奈川区などである。そして、最近は横浜駅付近である。
この傾向から見るとその人は京急線か横須賀線沿線に住み、横浜駅で東横線に乗り換える化学関係者で、世間を騒がせることで不安を煽る指向性が強い人間という推定ができる。
撒き方は、駅などの公衆トイレで臭気のある有機液体を下水に流せば下水管経由で広がり、一帯はしばらく匂うのではないだろうか。
勿論以上は単なる推定で真相究明のために関係者の努力に期待したい。
もしも人為的なものならば、消防などの業務妨害にもあたり、一刻も早く辞めてもらいたい。
（11月8日追加）
磯子区では昔から異臭が時々しており、原因は米軍の貯油の洗浄作業関連らしいとの話を聞いた。これが今回の異臭騒ぎの原因ならば、関係者は早急に言明してもらいたいし、行政機関は関係者に同様の作業を行っていないか、調査を申し入れてもらいたい。米軍関係であれば国内の日本語情報での今回の騒ぎを把握してない担当者もいる可能性がある。