コロナ自宅療養者のWEBカメラ観察2021年08月31日 10:46

 多少ITを齧ったことがある方はご存じだろうが、最近の自宅療養者が保健所からの電話連絡を受けずに孤独死している例はWEBカメラで簡単に防げるはずである。WEBカメラは設置に1万円もかからないであろう。要監察患者が各自治体に1000人いても1000万という格安で命が救える。
 保健所で自宅容量患者の状態を観察するのは数台のPCで数人がカメラを定期的に切り替えるだけでよい。
 プライバシーの問題も入院における状況と比べれば問題にならないはずだ。
 渋谷のワクチン接種会場の混乱を考えると、厚労省や保健行政担当者はWEBカメラも知らないほどITには疎いのかもしれない。

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