バナジウム水とゲルソン療法の奇妙な関係2022年03月02日 07:12

ゲルソン療法とは、ドイツ生まれの医師シャルロッテ・ゲルソンが翠帳する高カリウム非精製食による免疫療法であり、がんも治療できるそうだ。この天然カリウムにはカリウム40という電子放出する同位体が0.01%含まれている。
一方、天然バナジウムにもバナジウム50という電子放出する同位体が0.25%含まれている。
天然元素の全同位体は288種類でそのうち、電子放出する同位体は10種類に満たない。このような希少な同位体がこれらの食品に含まれているということは、かなりの確率で電子放出物質の摂取と健康維持に何らかの相関があるということだろう。
また、マイナスイオン水素水とか水素パウダーといった名で売られている健康食品もある。これらはサンゴを加工して作られるようだが、サンゴにはかなりの量のカリウムが含まれている。従ってカリウム40も含まれる。そこから発生した電子がこれらの食品の効能に影響している可能性もある。

ところで、がんや老化の原因は活性酸素の酸化能力によりDNAが損傷されるためということになっている。この活性酸素を中和するには、還元作用のあるマイナス電荷の電子を供給すればよい。
これが、上記の奇妙な関係が生じる理由かもしれない。追及する価値はあるだろう。

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