究極の自然ー人間2022年07月02日 09:29

竹内結子さんによれば、電気は究極の生鮮食品だそうである。確かに大量貯蔵は不可能に近い。
その例示に倣えば、究極の自然とは人間だろう。
即ち、人間プーチンによるサハリン2への対応は、大きな自然災害だと思って対処するのが日本人には分かりやすいだろう。
究極の自然災害である地震・津波による莫大な被害と復興を経験してきたのだから、プーチン起源の自然災害だと思って、サハリン2プロジェクト体制変更への対処を粛々と行い、復興を期することが、この自然災害に”恵まれた”日本に住む人々には相応しい。
また、その種の”自然”災害に対しても常々準備をしておくべきであろう。そのためには、ロシアと同様、外国にできるだけ頼らないインフラ構築が重要だと思う。