酒は百薬の長かも2021年09月04日 05:09

 血液検査データが結構悪いので、この半年ほど、散歩を日課にするとともに、ほぼ禁酒を続けていた。
 このように一見健康的な生活でも、なぜか、太ももやふくらはぎの張りがとれず、朝起きたときなど、しばらく、スムーズに歩けない。脚部が微妙に痛むのである。
 先日、テレビ番組の「ぽつんと一軒家」で毎日2合お酒を飲むという健康長寿者が出演されていた。また、テレビ会議でボルドーの赤ワインを飲んで元気だという情報も聞いた。たまたま、近所のコンビニで格安のボルドーの赤ワインを見つけたので、早速購入し、一杯飲んで寝た。
 そしたら、翌朝、脚部の張りは全く消え、普通に歩ける。(個人の感想です。)
 因果関係は不明だが、それ以来、家で大っぴらにお酒を飲んでも文句をいわれなくなった。同じころ、椅子の改良や、部屋の照明の変更などもしているので、何が効いているのか、または、その組み合わせが良かったのかよくわからない。
 次回の健康診断が近いが、一体真実はどのあたりにあるのだろうか。赤ワインのアルコールなのか、ポリフェノールなのか、ほかの効果か、生体の複雑さを改めて知らされた経験である。

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