WBCにおけるハーフ選手と国、ウクライナ戦争の関係2023年03月11日 20:34

 日本代表も今やハーフ選手で持っている。
ヌートバー、宇田川、ダルビッシュだけではない。岩手出身の大谷でもかなりアーリアんのDNA遺伝子が混じっているはずである。
 
 なぜ、ハーフのほうが体力的にも、精神的にも強いのか。これは、DNAの突然変異が人工的に進むためである。即ち、国際結構というのは、異なるDNA構造の持ち主によるDNA交差であるので、多様性のある環境適応性のある子が生じる可能性が増えるということになる。

 特にスポーツというのは、厳しい環境条件で秀でた能力の発露が優秀な選手の特長であるので、野球やサッカーのような複合的な能力を要求されるスポーツでは、ハーフが強くなるのは当然である。

 一方、プーチン大統領はロシア帝国とロシア民族の維持のために、ウクライナ戦争を始めた。このような単一民族、単一文化の維持のための戦略は、上記のようなDNA戦略とは逆方向のものである。生物学的にも決して成功するものではない。

 だが、問題はそれほど単純ではない。ハーフがクオーターとなり、更に、ワンエイスになった時、どのようにその選手の国民性を我々は認識するのだろうか。特に、日本人は、そのような混血問題には鳴れていない。近い将来、日本人は国籍法、日本人とは何かという問題で、国論を二分する問題に直面するだろう。

 その時に真の日本における民主主義が問われることになる。
私は、その時、日本においても真の個人主義が成立することを願う。

 そして、その時、国は各人が信頼するに足るものになるだろう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yokoyamashindo.asablo.jp/blog/2023/03/11/9568657/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。