米国のクマ安楽死事情2023年11月15日 07:57

https://www.cnn.co.jp/fringe/35209210.html

によればコロラド州でもクマの食料は減っているようだ。
異常気象は世界的なものなのである。

 クマが米国で自然保護上どのように扱われているのか、デアハンターのように猟銃も一般的な米国では、動物によって駆除に対する態度が大きく変わるのかもしれない。以前、米国行きのフライトで、ある日本在住米国人が帰ったらデアハンティングをするのが楽しみだと言っていた。 日本ではシカは一般人の狩猟対象にはならないが、一部の州では一般人の趣味のようなものらしい。

 その米国で開かれたある夕食会で、日本人はクジラ肉を今でも食べていると名指しされたが、クジラ肉を食べる日本人を差別しながら、シカは保護に値しないと考える米国の平均的な人々の心情を理解はできなくもない。

 クマの駆除への態度も米国でも人によって様々だろう。

 ただ、この記事では飢えたクマを安楽死させたことになっている。

 日本も強力な麻酔銃などの使用をクマなどの野生動物駆除の際の手法として一般化させ、クマを安楽死させるシステムを構築すること、最近問題になっている一部動物保護団体による自治体へのクレームを和らげることはできるだろう。

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