東京砂漠が現実になる日 ― 2024年07月27日 06:16
前川清がボーカルだった内山田洋とクールファイブが1976年にヒットさせた「東京砂漠」での砂漠は、恋人がいるから東京のような殺伐とした都会でも前を向いて歩いて行けるという比喩的な意味だった。
先日、虎ノ門のl交差点の真ん中で日射を浴びてタクシーを待っていたらこの歌詞がなぜか浮かんだが、それは、字義通り、久しぶりの東京の街中で砂漠のような灼熱の地獄を感じたからである。
コンクリートのビルとアスファルトの舗装に360℃を囲まれ、風もなく、日射だけが頸に痛い。誰もが歩くことを諦め、タクシーを待っている。まさに東京は砂漠と同じ危険な場所になった。
その前に打ち合わせをしていたビルは涼しかったが、ちょっとした地震を感じた。これで直下型地震があったら、電気が止まり、交通は遮断され、人々は熱砂hの砂漠に放り出される。東京砂漠は物理的にも地獄と化す。
目指すべき政治は東京一極集中の早急な解消であろう。そのためには、政府の各機関を地方に分散させることである。許認可権に依存する企業は政府機関のある所に分散される。
様々なひずみ、軋轢が生まれるだろうが、このままでは、大震災時の死者数は予想をはるかに上回るだろう。現在のIT技術を活用すれば、行政機関が地方分散してもこの国はうまく回るはずだ。合わせて、リニア路線などを早く開通させ、交通網を強化し、地方分散に生かすべきだ。そのための支援を国はすべきだ。電力資源の多様化にも力を入れる必要がある。
東日本大震災でも停電が長く続いた地域があった。直下型の場合、東京周辺の火力発電所はしばらく動かないだろうから停電は長期間続く。それは現実に明日起こっても統計的に不思議ではない。関東大震災以上のカタストロフィーを経験しなければこの国は変わらないのかもしれないが、できるだけそうならないような努力を今から進めなければならない。
先日、虎ノ門のl交差点の真ん中で日射を浴びてタクシーを待っていたらこの歌詞がなぜか浮かんだが、それは、字義通り、久しぶりの東京の街中で砂漠のような灼熱の地獄を感じたからである。
コンクリートのビルとアスファルトの舗装に360℃を囲まれ、風もなく、日射だけが頸に痛い。誰もが歩くことを諦め、タクシーを待っている。まさに東京は砂漠と同じ危険な場所になった。
その前に打ち合わせをしていたビルは涼しかったが、ちょっとした地震を感じた。これで直下型地震があったら、電気が止まり、交通は遮断され、人々は熱砂hの砂漠に放り出される。東京砂漠は物理的にも地獄と化す。
目指すべき政治は東京一極集中の早急な解消であろう。そのためには、政府の各機関を地方に分散させることである。許認可権に依存する企業は政府機関のある所に分散される。
様々なひずみ、軋轢が生まれるだろうが、このままでは、大震災時の死者数は予想をはるかに上回るだろう。現在のIT技術を活用すれば、行政機関が地方分散してもこの国はうまく回るはずだ。合わせて、リニア路線などを早く開通させ、交通網を強化し、地方分散に生かすべきだ。そのための支援を国はすべきだ。電力資源の多様化にも力を入れる必要がある。
東日本大震災でも停電が長く続いた地域があった。直下型の場合、東京周辺の火力発電所はしばらく動かないだろうから停電は長期間続く。それは現実に明日起こっても統計的に不思議ではない。関東大震災以上のカタストロフィーを経験しなければこの国は変わらないのかもしれないが、できるだけそうならないような努力を今から進めなければならない。
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