思老期(R1)2026年05月13日 19:56

阿久悠先生、岩崎宏美さんすみません。あまりに思秋期の唄が好きでこうなりました。




足どり弱く行き過ぎた施設を一人見送って

ハラハラ渡る信号わたし初老期

饒舌だけど意味のない話をしてたあの人の
馬鹿げた言葉踏みしめ

やがてあの世に



ヒトは誰も通り過ぎて二度とここにこない

老年はこわれもの

治してもまた病み

老年はわすれもの

過ぎたこと忘れる



ふとしたことで初めての歯医者に行ってみたけれど

ご免といったそれきりなにもできない

告別式の前の夜に別れを告げに来た人は

自分も同じやまいと肩を落とした


ヒトは誰も通り過ぎて二度とここにこない

老年はこわれもの

治してもまた病み

老年はわすれもの

過ぎたこと忘れる






一人で番茶のみながら年賀じまいを書いている


お元気ですか皆さん

上で会いましょう



花より酒の宴会や

ふらつく夏の盆踊り

転げて痛いあちこち

さする秋の日

謎のコミュニケーション2026年04月02日 06:12

カミさんが私が電話に出たのを驚いたらしい。その時カミさんはスマホを忘れて公衆電話から私のスマホに掛けたのだが、私がいつも非通知の電話には出ないことを知っていたからである。

私はスマホが鳴ったその時、「○○(カミさんの名前)から電話です」という声が聞こえたのでごく自然にスマホをとったのだった。

これが本当の カミのお告げ だ。(これはエイプリルフールではなく実話です。)

エアコンバンバン2026年03月25日 03:12

猫バンバンは暖かいエンジンルームに入り込んだ猫の悲劇を避けるため、北国の運転手がフードを叩いて追い出す必殺技だが、エアコンバンバンはちょっと趣旨が異なる。
我が家のエアコンはパナソニック製だが、最新のフィルター自動清掃装置がついている。そのメカニズムはフィルターをこするローラーとローラーのゴミを集積するおそうじボックスから構成されている。
普段は自動だが、このシステムでは、半年に一回程度おそうじサインが出ると手動でおそうじボックスの中の溜まったホコリを掃除することになっている。
先日おそうじサインが点滅して消えないので、エアコンの前面カバーを開けておそうじボックスを取り出し中の清掃して元の位置してカバーを閉めた。
マニュアルではリモコンの終了ボタンを押せば、完了の表示が出て点滅表示は消せるはずだった。

しかし、マニュアル通りに何度トライしても消えない。不安定な脚立の上で悩んだ。その時、マニュアルの下のほうに、おそうじボックスの小さなリレーが接触不良になることがあると書かれているのにきづいた。

猫バンバンならぬエアコンバンバンの出番だ。カバーを開けて、おそうじボックスめがけて強めに右手拳で何度も叩いた。エアコンカバーを戻し、リモコン操作を同じように行った。

この結果、やっとリモコンパネルに完了表示が現れ、OKボタンを押して点滅サインを消すことができた。

家電を叩いたのは何年ぶりだろう。
記念に、この操作をエアコンバンバンと名付けた。

後日、エアコンの谷下の床にホコリが落ちているとカミさんに叱られたが脚立の上の苦労に比べれば床掃除は何ということはない。

自由川柳2026年01月23日 01:53

これはAIが作ったものではありません。

幸せは 歩いてこない 生ビール
楽しみは 歩いた後の 生ビール

新道

狭い家でのパソコン作業効率化2025年11月09日 07:48

 広さが以前の半分くらいの賃貸施設に引っ越した。環境を重視したためである。

 牛乳はコンデンスミルク、トマトもプチトマトにしてみたがまだまだ狭い。(Joke)

 パソコン部屋も以前の半分くらいの広さなので、横型モニターを90度回転して縦型にして使っている。これは複数枚のA4判資料を編集するのは最適なことが分かった。
 机も椅子も上下するので目線は中心に合わせられ背も伸びるので、体にもいいかもしれない。



 問題は、残してきた売却前のマンションで次回当番として管理組合の新理事になることである。他の新理事2人は日本語に不安のある中国人と新入居者なので、理事長互選がどうなるか悩ましいところである。

疵物とワケアリの差2025年10月09日 20:42

某党の総裁が同僚議員を疵物と紹介したらしい。
主婦(主夫)感覚があれば、ワケアリと呼んだところだが、積極財政派ならスーパーの最新事情は知らないだろう。

しかし、以下のように、ChatGPTによれば、一般国民と政治家ではこの用語の定義は逆で、某総裁の政治家としての使用法が正しいらしい。オソロシヤ。

質問
疵物とワケアリの差は
ChatGPT:

良い質問です。「疵物(きずもの)」と「ワケアリ」は似ていますが、使われる場面やニュアンスが少し違います。以下のように整理できます。
🟦 1. 「疵物(きずもの)」の意味

主に形ある商品(果物・陶器・家具・電化製品など)で使います。

「疵(きず)」=物理的な傷・欠け・汚れなどがあるもの。

つまり、「見た目や一部に欠陥があるが、機能は問題ないもの」という意味。

例:

リンゴの表面に傷がついた「疵物りんご」

表面に小さな欠けのある「疵物の茶碗」

👉 あくまで「外見上の欠点」が主な理由です。
🟨 2. 「ワケアリ(訳あり)」の意味

より広い意味を持つ言葉です。

「何らかの理由(=訳)があって、通常より安い・販売ルートが違う」もの全般を指します。

理由は必ずしも「傷」だけとは限りません。

例:

賞味期限が近い

在庫過多やパッケージ変更

展示品・返品品

季節外れ品

👉 「見た目・機能・販売経路など、何かしら事情がある」という柔らかい表現。
🟩 3. 比較まとめ
項目 疵物(きずもの) ワケアリ(訳あり)
主な意味 傷や欠けなど物理的な欠点 何らかの事情で通常販売できないもの
対象 果物・陶器・家具など 食品・家電・衣類など幅広い
ニュアンス 外見的な欠陥を強調 状況的・販売上の事情を含む
感じ方 やや正直・率直 柔らかく、販売用語的
🟦 例文比較

「このリンゴは表面に傷がある疵物ですが、味は同じです。」

「このリンゴはワケアリでお安くなっています(傷・大きさ不揃い・箱潰れなど理由は色々)。」

つまり、

🔸「疵物」は“傷があるから安い”
🔸「ワケアリ」は“事情があって安い”

という違いになります。

希望があれば、「ビジネスでどちらを使うべきか」「ネット販売の表現例」なども補足できますが、どうしますか?


質問
政治の世界ではどう使い分けできますか
ChatGPT:

とても良い質問です。「疵物(きずもの)」と「ワケアリ」という言葉は、もともと商業用語や日常語ですが、政治の世界でも比喩的に使われます。それぞれのニュアンスの違いと使い分けを以下に整理します。
🔹「疵物(きずもの)」の政治的な使い方

意味:

「経歴や言動に問題がある」「スキャンダルを抱えている」人物を指すときに使われます。

「見た目(表向き)は立派でも、内側に欠点・傷がある」というイメージ。

使われ方の例:

「彼はかつて収賄事件に関わった疵物の議員だ」

「党としては疵物を候補にしたくない」

「政策は優れているが、私生活の問題で“疵物”扱いされている」

ニュアンス:

ややネガティブで批判的。

「政治家としての信用に傷がある」という冷たい響きがあります。

主にマスコミや評論家の文章・解説で使われます。

🔹「ワケアリ」の政治的な使い方

意味:

「表に出せない事情がある」「裏の取引・人間関係・圧力など、複雑な背景がある」

「何か裏があるが、完全に悪いとは言い切れない」柔らかい表現。

使われ方の例:

「今回の人事はワケアリだと噂されている」

「彼の離党には何かワケアリの事情があるらしい」

「あの法案の成立にはワケアリな取引があった」

ニュアンス:

「黒い噂」「裏事情」「思惑」などをやんわりと示唆。

言葉を濁して伝えたいときに便利。

直接的な非難を避ける婉曲表現として政治報道や内部会話でよく使われます。

🔸まとめ:政治における使い分け
用語 主な意味 ニュアンス よく使われる場面
疵物 スキャンダル・過去の不祥事・人格的欠点 直接的・批判的 候補者評価・過去問題の指摘
ワケアリ 裏事情・派閥間の力関係・取引など やんわり・曖昧 人事、政策決定、離党・合流などの説明
🔹例文比較

「彼は疵物だから党の看板候補にはできない」
 → 信用の傷・スキャンダルを指摘。

「あの人事はどうもワケアリらしい」
 → 裏の取引や派閥調整を示唆。

希望があれば、「報道・政治評論」「内部関係者の会話」「国会での発言」など、場面ごとの使い分け例も示せます。どの場面での使い方を知りたいですか?


ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。

老人と海(現代日本版)2025年09月30日 07:07

湘南の海を見に行こうと片瀬海岸に行った。
白髪の老人が、砂に置かれたチェアで一人静かに海を見つめていた。

私も年齢だけは立派な後期高齢者だがあのような様にはならない。

興味を持って声をかけた。
彼はシラス漁船を6隻も所有する船主だった。

海上に浮き沈みする数十人のサーファーが波を待っていたが。その遠浅の海の沖で、彼の所有する船の操業を浜辺から見守っている。

シラス漁は水深3m程度の海上で行うとのことだ。
昔はサーファーとのトラブルもあったが、両者間で協定ができ、今は彼らの存在が漁の邪魔になることはない。

問題は海の高温化だ。

近年はシラスは生育が悪いだけでなく、赤い小エビが混ざる。この小エビは味が良くなるという人もいるが、子供たちのアレルゲンになるので、分離する手間もかかるようになった。

彼の孫も小エビの入ったシラスは食べられない。最近の食品に含まれる添加物を沢山食べているのが原因だろう。

彼は言った。
 「昔の子供は、平気で地面に落ちた食べ物も拾って食べた。それでいろいろな免疫ができてアレルギーなど珍しかった。今の子にアレルギーは多いのは清潔すぎるからだろう。

 温暖化で江の島の磯の海藻がなくなり、アワビや貝もいなくなった。

 アメリカのニュースを見ていると温暖化対策に後ろ向きのようだが、トランプも気が変わるかもしれん。日本の政治家も総裁選びで政局をもてあそんでいるような場合ではないのではない。」

 ヘミングウェイの時代とは異なり、現代の老漁師は海を見つめながら、環境問題や子供たちの将来のことを考えていたのである。

二度も退学の身から見た市長経歴問題2025年07月08日 01:24

 実は私も退学通知を受けたことがある。

 今は無くなった(名前が変わった)某大学大学院の博士課程である。

 その大学から退学処分に関する通知が来たという記憶がある。退学の意思はなかったのだが、修了期間は正式には3年で、最大在学可能期間の6年間を過ぎたかららしい。或いはひょっとしたら授業料滞納のためだったのかもしれない。 カミさんがこの大学の博士課程への通学を私の道楽とみていたため(確かにそういわれればそうだが)、授業料はこれ以上払わないと宣告されて、その半年ほど前に授業料を払うことを止めていたという記憶もある。このためかもしれない。


 従って、私が選挙に出ると仮定した場合、経歴をどう書くべきか、未だに正解は分からない。某大学に聞いてみる必要がある。(もっとも今は別名の大学なのでちゃんとした回答があるか不安だが。)


 同じような経歴を持つ人は多いらしく、このような場合に色々と経歴の書き方があるようだ。一番腑に落ちたのが、

 修了単位取得退学

といった書き方である。要するに修了に必要な単位は取ったが、いわゆる卒業まではできなかった(博士号がその期間内に取れなかった)ための退学処分である。大学側は学位を在学可能期間内に取らないと退学処分にせざるを得ないらしい。そこを認識しないままダラダラと在学していたのである。

 以前、どこかに履歴書を送ってみたが、この経歴の書き方がよくわからなかったので、この某大学での学歴そのものを記載しなかったように思う。

 その後、博士号は某大学史上最高年齢(多分)で取れたので、それだけ記したと記憶しているがその履歴書では学歴詐称ぽい気がする。
 
 除籍でないので聞こえは良い?が実態は同じである。

 現在は某通信制大学に在学中なのだが、これも最大10年しか在学できないようだ。恐らく卒業までの公式期間は通信教育なので5年であり、その2倍が最大在学期間となっているのだろう。

 これもお小遣いの関係で、1年に4単位しか取っていないのであと数年で退学処分をこの大学でも受けることになるはずだ。

 この状態のまま、選挙公報に正直な学歴を書くと、退学を2回繰り返したので、如何にこの候補者は悪い奴か、或いは、いかに勉強ができないかが暴露されることになる。(実際それに反論できる論理は持ち合わせていない。)

 万が一、そのように事態になったらどうすればいいか、怖いマスコミや評論家の方々に聞いてみたい気がする。

 ところで、市長経歴問題の件では、どうして、除籍処分になったのか、退学ではなかったのか、なぜ、大卒と広報誌に書いたのかなど現時点では不明なままだ。次回選挙で再出馬するようだが、その場合、もし、卒業に必要な単位を取得されていたなら、卒業単位取得除籍などと書いたらどうだろうか。授業料を払えずに除籍されたという噂をSNSで流せば、ひょっとしたら、同情票で再当選も夢ではないようにも思う。(某県知事の例もあることだし。)

 似たような曖昧な経歴の書き方を公開しているマスコミ関係者、評論家も多いはずだ。

 学歴社会の一面をよく著した例として、今後の教訓にもなりそうだ。

 だが、このような授業料高騰問題を使った言い訳を許さないためにも、教育の機会均等を強化するためにも、文科省は旧国立大学の独法化を中止し、教育予算を増やして元に戻すべきだろう。

 (ところで、国立大学法人横浜国立大学という大学名は、ロシア語で表記すると大学名自体が詐称と言われかねない矛盾した名称に見える。在学生、卒業生に罪はないが文科省はなんとかしてくれるのだろうか。)

シュレジンガー方程式でだまされた気分にならない方法2024年12月10日 10:43

 古典物理と量子論のつなぎの部分で必ず出てくるシュレジンガー方程式はどんなテキストでもいつの間にかシュレジンガー方程式が導出されていてだまされた気分になる。

 どこでそうなってしまうのか、だまされた気分がどこで生まれるのかを検証してみた。

 だまされる元凶は3つあった。

元凶(1)光に運動量があることを認識できていない。

(答え) ドブロイ波とは光と同様、粒子も波であることである。
粒子に運動量があるように、光子にも運動量があることを忘れている。
相対論から粒子が高速であれば、粒子のエネルギーEは
E=mc^2/√(1-(v/c)^2) (1)
運動量pも
p=mv/√(1-(v/c)^2)
となる。
∴cp=mvc/√(1-(v/c)^2)  (2)

(1)、(2)式の両辺を2乗して差し引くと
E^2-c^2p^2=m^2c^4
となるので粒子のエネルギーは

E=√(m^2c^4+c^2p^2)  (2)'
となる。光子ではmが0なので光子の場合の運動量とエネルギーは
E=cp (3)
となる。一方、光電効果の実験よりプランク定数をh、光の振動数をνとすると、
E=hν (4)
である。(4)は実験式である。

この(3)式と(4)式からシュレジンガー方程式で表れるプランク定数と波長と運動量の関係が得られる。即ち。
λは1秒間の光速を振動数で割ったものなので

λ=c/ν=h/p  (5)

となる。

元凶(2)シュレジンガー方程式で運動エネルギーTが
T=1/2m*(h/λ)^2  (6)
となることが分かりにくい。

(答え)これは1/2*mv^2が1/2m*p^2であることと、上記の(5)式からプランク定数とλで表せば理解できる。

元凶(3)波動関数の二階微分がどうしてシュレジンガー方程式に現れるのかわからない。

(答え)光波も物質波も波なのだから三角関数で表すのは適切だろう。定常波ならばsin関数でもよいだろう。波長がλとするとこの波動関数は

ψ=sin2π(x/λ)

で妥当だろう。これをxで二階微分してみると

d2ψ/dx2=-4π^2/λ^2*sin2π(x/λ) 
∴(d2ψ/dx2)/ψ=-4π^2/λ^2

この右辺のλ^2を(6)式に代入すれば

T=h^2/8π^2m*(d2ψ/dx2)/ψ (7)
が得られる。

一方、粒子の全エネルギーEは
運動エネルギーTとポテンシャルエネルギーVの和なので

E=V-T

Tに(7)式を代入して、ψを各項に乗じれば

Eψ=Vψ-h^2/8π^2m*(d2ψ/dx2)

となってシュレジンガー方程式が得られる。


やはり、どこかだまされた気分が残るが諦めるかなー。

と思っていたが、どこでだまされたのか考えたら分かった。

それは、(3)式の導出において第1項ではm=0としておきながら、
pはmが表に現れていないので生き延びているのである。

それでE=cpなる式が残っている。
p=mvなのだからこれも0になるはずであるのに残っている。

これはある近似を仮定していると考えざるを得ない。(2)'式で
m^2c^4<<c^2p^2
という近似である。

しかし、これは、粒子ならばvはcより小さいはずなので
m^2c^4>c^2m^2v^2
となり成立しない。

即ち、(2)’式はE=cpを示すための方便なのである。
E=cp
は運動エネルギーの次元を持っている。
E=mc2
は質量とエネルギーの換算式だが、これが光では光電効果の実験からE=hν
となる。光が波長を有しているのだから、Eと運動量との関係式さえわかればmvと波長の関係もでてくる。そのために、ドブロイは敢えて光の運動量pなる変数を導入し(3)式を生成したのだろう。即ち、光の運動量はmvではなく、pという、量子力学でしか通用しない新物理量なのだと了解すれば、以上のジュレジンガー方程式の導出は、腑に落ちるのかもしれない。
ただし、光の運動量はコンプトン実験で証明されている。光の運動量と粒子の運動量が散乱前後で保存されるという前提では実験事実として(3)式を受け入れなければならない。

光電効果であれ、コンプトン散乱実験であれ、最近の量子もつれ実験であれ、実験事実を突きつけられれば、如何におかしい仮定であっても受け入れざるを得ない。それがヒトの想像力の限界だろう。



参考資料
(1)橋本健朗、安池智一「量子化学」放送大学出版
(2)齋藤勝裕「わかる×分かった!量子化学」オーム社
(3)中田宗孝「量子化学基本の考え方16章」東京化学同人

楽な靴下の履き方2024年12月07日 12:42

 スケッチャーズなる足を入れるだけでスムーズに履ける靴を入手した。但し、日本人でも珍しく異常に甲高な足なので、踵よりも甲が引っ掛かり、スムーズに履けた靴は広い店内を探してもらっても一種類だけだった。

 確かにこの靴は楽に履けるが、特に重宝しているのは、ゴミ収集車が来たときである。このように一刻も猶予がないときに、はきかけのまま玄関から飛び出してもきちんと足が収まることである。

 しかし、問題は、靴を履く前に靴下を履かなければならない時である。靴下を履くのはスケッチャーズのようにスムーズにはいかない。

 普通に靴下を履こうとすると、まず、腰を屈めて足先に入れるのが大変である。たいていは靴下が中途半端に指に絡まり、履きなおそうとしていもがいていると、片足立ちの体勢が崩れてしまい。履きなおしとなる。そこでどうすればよいか考えた(考えるほどでもない話だが)。

 まず、靴下の上部を持ち、踵のあたりまでつま先側に裏返しで折り返す。

 このようにすると、靴下自体が楕円系の筒状になる。この形状を保ったまま、つま先をこの筒状の靴下に挿入する。

 こうすると、踵付近の靴下の口径は広いので、スムーズにつま先を挿入でき、踵付近まで靴下に足を入れることができる。

 次に、外側に折り返してあった靴下の上部を足の上部方向に巻きあげればそれで終わりである。

 この方法は、特に踵からふくらはぎを包むような形状をしている、長い山スキー用のストッキングタイプの靴下には有効である。上部裏返しの手間を考慮しても、時間短縮になることが統計的に証明されるだろう(未確認です-)。

来春のミラノ・コルチナダンペッツォ冬季オリンピックのスキーモ(山スキー競技)で実証されることを期待しています。日本チームがんばれ!!