精神崩壊と神経崩壊2023年08月20日 09:00

 小倉智昭氏の闘病ニュースを読んで思った。三途の川はあるとのことだが、私もいろいろ思い当たることがある。それはともかく、最近は神経が崩壊しているのではないかと思えてきた。一月前は右目が突然半分見えなくなり、眼科に行ったらこれは内臓を治すしかないと言われた。最近は、右手がつって時々中指に痛みが出る。これはマウスが手にあっていないということなので古いマウスに戻してみたが、すぐに効果が現れるとも限らない。神経系がやられているのだろう。

 こんなことを思い悩むのは神経崩壊というより精神崩壊に近いのかもしれない。精神神経科というクリニックもあるのだからそのうち訪ねてみよう。ただその前に合法的なドラッグである美味しいワインと吟醸酒を嗜んでみたい。最近、信州ワインと手ごろな浦霞も手に入れた。この組み合わせでこれらの崩壊が防げるならば安いものだ。
 (実は前回の血液検査で肝臓の数値が30年ぶりにすべて正常に戻ったのでついアルコール飲料に気が緩んでしまったわけです。)

 それにしても、ヒトの体は神経系統も含め不可思議なものだ。ハトのように直感に従って生きれば良いのかもしれない。
 
 しかし、一昨日、散歩していたら、ハトが熱いアスファルトの道の上で身動きせず横たわっていた。この暑さでハトも神経系統がやられているのかもしれない。
 彼らにクーラーはないし、水辺で泳ぐというようなこともできないだろう。
 地下鉄構内に巣作りするツバメを保護しなければならないように、都会のハトも温暖化に対する保護が必要になるのかもしれない。

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