床暖と背中痛に因果関係があるのか?2021年01月14日 02:59

 このところ寒くなってから、ほぼ毎日背中が痛む。
友人はがんの可能性があるので早く見てもらえと言ってきた。
たしかに血液検査の肝臓の数値は悪いが、かかりつけ医は禁酒のことしか言わない。
 昨日、何故か故豊岡憲治医師の教えである電気と生体の関係を思い出した。
 身の回りから電気製品や電磁波を排除し、寝るときは電気毛布は絶対使うなという類のものである。
昨年末から床暖を使用してその上で寝ている。電気ではなく、温水床暖である。温水も電磁流体のはずだから床に電流が流れていることになる。電気を直接使っていなくても、ファラデーの法則で床付近はそれなりの電磁場ができているはずである。
 そこで昨晩は、床暖を消して、寒さ対策で下着を2枚着て寝てみた。
起きると背中の痛みは消えていた。
これは床暖と背中痛に因果関係があったということになる。
 やはり豊岡先生の言は正しかったのだろう。
先生は青森のクリニックを畳み、世界から訪れる患者のために東京に出て、浜松町で開業されていたが、しばらくして肝臓がんで亡くなられた。浜松町には強力な電磁波を日夜発射しているタワーがあることをご存じだったのだろうか。
 私見では、人類の電磁波に対する免疫メカニズム(免疫力という用語は非科学的らしい)は太陽が見られる昼間しか発揮できないと考えている。夜間は地球の遮へいにより、太陽からの電磁波はほぼ人類には届かない、イヌイットの寿命が短いのは、白夜で夜間太陽光を浴びたまま過ごさなければならないからだろう、などという仮説を立ててはみたが証明は不可能だろう。
 
さらに、背中痛が治った理由としては、床暖以外に、昨日芋や蕎麦を食べたとか、横向きで読書することなくすぐに寝たとか、下半身を暖かくして寝たとか、夕方の散歩とか、ほかにもいくつも要因があげられる。真実はどこにあるのだろうか―――
などと考えていたら、また、多少背中が痛くなってきた。今度は頭痛もしてきた‼(゚Д゚;)

(注)ロシアの方々もキリル文字がこのように日本で利用されるとは想像したこともなかったであろう。顔文字は一大発明である。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yokoyamashindo.asablo.jp/blog/2021/01/14/9337387/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。