ウイルス捕集ロボットを定期巡回させよう2021年09月21日 19:14

 かつて、原発事故や原爆実験が行われたころ、大気中の放射性物質を捕集するために自衛隊機が捕集用シートを付けて日本上空を飛行した。

 現在、コロナの新規感染者は減少しているが、人流は減ってはいない。第6波が来ると専門家は言うがそれがいつになるのかは明確ではない。その理由は、主に感染してから発症するまでのタイムラグが長すぎることにある。
 
 それならば、市中のウイルス濃度をモニターして、ウイルス濃度が上がればすぐに検知できるようにすればよいはずである。

 そのために、人ごみや飲食店でのウイルス濃度を検出できるよう、ウイルス捕集装置を装着させたヒト型ロボットを多数配置すればよい。
 ウイルスの補修方法や新型コロナウイルスのみの検出方法は、これまでPCR検査などを多数行ってきたのであるから、関係者は十分承知しているだろう。

 少なくとも、新型コロナウイルス濃度の時間的な変化は、感染から2週間遅れで発現するという感染者増加よりは相当早く検出できると考えられる。

 厚労省、関係機関は早急にウイルス捕集ロボットを盛り場や駅など主要感染エピセンターに配置し、時間遅れ無しにウイルス濃度増大警報を出してもらいたい。これで第6波のピークは相当程度低く抑えられるはずである。

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