正夢か錯覚か ― 2026年05月21日 07:22
数年前の夏のことであるが、以下の経験をした。
(1)ある朝起きる前に、小学校の恩師の夢を見た。これまで時には思い出すこともあるが、初めて突然の恩師の夢を見たのである。
(2)その夕方、電話が鳴った。小学校の同級生からであった。その時、この電話は恩師が亡くなった知らせだとすぐに直感し、同級生からその言葉が出る前に冷静に対処できたのである。
このような事象は心理学的には正夢の錯覚だという説明となっている。
菊池聡「錯覚の科学」放送大学出版会、P155では下記のようにぶんせきできる。
これが錯覚である随伴性指標ΔPは下記の表の事象数から
電話知らせあり 知らせ無し
夢あり A B
夢無し C D
ΔP=A/(A+B)ーC/(C+D)
が誤差以上に大きい値なら錯覚ではない。
ところで、この恩師の知らせの場合、私の記憶では、B、Dは0であるし、Cでもなかった。
即ち、ΔPは1なので正夢のはずであるということになる。
但し、CとDはともに0なのでこれは不定という説明も可能かもしれない。
正夢なのか、不定なのか、いつか脳波の研究が進むと何かわかるのかもしれない。
錯覚の科学のテキストでもまだ錯覚の説明ができない事象もあるようなのでこれが正夢ということになれば、恩師からのお知らせを受けられて感謝しかないということになる。
(1)ある朝起きる前に、小学校の恩師の夢を見た。これまで時には思い出すこともあるが、初めて突然の恩師の夢を見たのである。
(2)その夕方、電話が鳴った。小学校の同級生からであった。その時、この電話は恩師が亡くなった知らせだとすぐに直感し、同級生からその言葉が出る前に冷静に対処できたのである。
このような事象は心理学的には正夢の錯覚だという説明となっている。
菊池聡「錯覚の科学」放送大学出版会、P155では下記のようにぶんせきできる。
これが錯覚である随伴性指標ΔPは下記の表の事象数から
電話知らせあり 知らせ無し
夢あり A B
夢無し C D
ΔP=A/(A+B)ーC/(C+D)
が誤差以上に大きい値なら錯覚ではない。
ところで、この恩師の知らせの場合、私の記憶では、B、Dは0であるし、Cでもなかった。
即ち、ΔPは1なので正夢のはずであるということになる。
但し、CとDはともに0なのでこれは不定という説明も可能かもしれない。
正夢なのか、不定なのか、いつか脳波の研究が進むと何かわかるのかもしれない。
錯覚の科学のテキストでもまだ錯覚の説明ができない事象もあるようなのでこれが正夢ということになれば、恩師からのお知らせを受けられて感謝しかないということになる。
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