天災と天皇制の関係2026年08月20日 07:12

芥川の羅生門を読むまでもなく、日本の歴史は地震や台風などの天災による大きな影響を受けてきた。

皇族が被災地を訪問し、被災者と面会するのは、首相が被災地を視察するのとは大きな違いがある。

それは首相という実務者、実権者がどうしようもなかった天災に対し、天皇といういわば日本の心理的最高権威者が安らぎと赦しと寛容を与える行為だ。これは天皇、皇族でしかできないことだろう。それが日本の実質的、心理的な一体感を保持するための重要な機能だ。

これが韓国のような共和制の中で大統領、元大統領が対立する構図とは大きく異なるところだろう。

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