何故、ビールは美味しいのか?2023年03月11日 20:04

 暖かい季節になってきた。韓国戦にも勝利し、ビールが美味しい。
だが、チェコを侮ってはいけない。ロシアに原子力技術を盗まれたほど科学技術や理系技術に進んだ国でもある。
 
 ところで、なぜ、ビールが美味しいのか。バドワイザーはチェコが元祖である。その製造方法が微妙な人間の味覚にマッチしたのである。

 もう少し、分析を重ねると、要するに、炭酸ガスという生物にとって酸素でも炭素でもない、そして、水素でもない、細胞にとててゃあまり経験のない化合物が、水という慣れしんだ物質に混入して、微妙な刺激を、最も人が敏感な咽喉部分に刺激を与える。それが、微妙に甘い大麦の味と混ざるのであるから、美味しくないはずはない。

 バドワイザーを飲みながら、チェコに感謝しつつ、WBCの準決勝進出を願おう。

 現在のスコアは日本3-チェコ1である。

WBCにおけるハーフ選手と国、ウクライナ戦争の関係2023年03月11日 20:34

 日本代表も今やハーフ選手で持っている。
ヌートバー、宇田川、ダルビッシュだけではない。岩手出身の大谷でもかなりアーリアんのDNA遺伝子が混じっているはずである。
 
 なぜ、ハーフのほうが体力的にも、精神的にも強いのか。これは、DNAの突然変異が人工的に進むためである。即ち、国際結構というのは、異なるDNA構造の持ち主によるDNA交差であるので、多様性のある環境適応性のある子が生じる可能性が増えるということになる。

 特にスポーツというのは、厳しい環境条件で秀でた能力の発露が優秀な選手の特長であるので、野球やサッカーのような複合的な能力を要求されるスポーツでは、ハーフが強くなるのは当然である。

 一方、プーチン大統領はロシア帝国とロシア民族の維持のために、ウクライナ戦争を始めた。このような単一民族、単一文化の維持のための戦略は、上記のようなDNA戦略とは逆方向のものである。生物学的にも決して成功するものではない。

 だが、問題はそれほど単純ではない。ハーフがクオーターとなり、更に、ワンエイスになった時、どのようにその選手の国民性を我々は認識するのだろうか。特に、日本人は、そのような混血問題には鳴れていない。近い将来、日本人は国籍法、日本人とは何かという問題で、国論を二分する問題に直面するだろう。

 その時に真の日本における民主主義が問われることになる。
私は、その時、日本においても真の個人主義が成立することを願う。

 そして、その時、国は各人が信頼するに足るものになるだろう。