逆タブレット方式によるカード持ち忘れ防止方法 ― 2025年05月13日 20:38
タブレット方式とは、金属の輪にはめ込み式の金具を付けた形状の小道具を用いることで、単線での電車の正面衝突を防ぐ方法である。はめ込み金具の形状を単線区間に特有の形状にすることでその区間に特有のタブレットを持つ電車(汽車)しかその区間を走れないようになっている。タブレットはその区間に一個しか割り当てられていないので、絶対に正面衝突することはない。(インドで時々正面衝突の事故が報じられるのはこのようなシステムが機能していないのかもしれない。)
それにあやかり、あるカードを持ち忘れないように思いついたのが逆タブレット方式である。
私はあるQR入りカードを財布に入れて持ち運んでいたが、時々サウナに行くときはサウナの出入り用に登録されているそのQRカードを財布から出し、カードホルダーに入れ替えてサウナに行くのである。これは財布にいろいろなものが入っているので重いし、無くすと面倒なことになるので、そのQRカードのみ持っていくことにしたのである。しかし、時々そのカードを財布に戻すのを忘れ、外出先でそのQRカードが無くて困ることがあった。
ここで、タブレット方式を思い出したのである。逆タブレット方式では、QRカードの裏カード(即ち、逆タブレット)として特殊なタブレットを利用する。その逆タブレットの実態は財布に入るサイズの小さい四角の金属プレートである。(不要になった古いキーホルダーを分解し、付属していた小さな金属プレートを利用している。)
QRカードを財布やカードフォルダーから取り出すたびにその金属プレートを代わりに差し込むのである。それは金色なので、財布やカードホルダーを一見すれば金属プレートが入っているのが分かる。
この結果、財布かカードホルダーのどちらかには必ず金属プレートが入ることになる。それは、QRコードがカードホルダーか財布のどちらかに入っていることを意味している。
即ち、金属プレートが電車の単線のタブレットの働きをしており、これを持っていないということはQRカードを持っていることに自動的になるのである。
このシステムを取り入れてからは、QRコードの持参を忘れることは無くなった。タブレット方式を思いついた方に感謝したい。
それにあやかり、あるカードを持ち忘れないように思いついたのが逆タブレット方式である。
私はあるQR入りカードを財布に入れて持ち運んでいたが、時々サウナに行くときはサウナの出入り用に登録されているそのQRカードを財布から出し、カードホルダーに入れ替えてサウナに行くのである。これは財布にいろいろなものが入っているので重いし、無くすと面倒なことになるので、そのQRカードのみ持っていくことにしたのである。しかし、時々そのカードを財布に戻すのを忘れ、外出先でそのQRカードが無くて困ることがあった。
ここで、タブレット方式を思い出したのである。逆タブレット方式では、QRカードの裏カード(即ち、逆タブレット)として特殊なタブレットを利用する。その逆タブレットの実態は財布に入るサイズの小さい四角の金属プレートである。(不要になった古いキーホルダーを分解し、付属していた小さな金属プレートを利用している。)
QRカードを財布やカードフォルダーから取り出すたびにその金属プレートを代わりに差し込むのである。それは金色なので、財布やカードホルダーを一見すれば金属プレートが入っているのが分かる。
この結果、財布かカードホルダーのどちらかには必ず金属プレートが入ることになる。それは、QRコードがカードホルダーか財布のどちらかに入っていることを意味している。
即ち、金属プレートが電車の単線のタブレットの働きをしており、これを持っていないということはQRカードを持っていることに自動的になるのである。
このシステムを取り入れてからは、QRコードの持参を忘れることは無くなった。タブレット方式を思いついた方に感謝したい。
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