入力時の日本語、英語の切り替えを素早く確実にする方法(一部修正) ― 2025年04月20日 08:18
ポイントは2つある。
(1)キーボードの半角全角切り替えキー位置の変更
(2)カーソル色による半角、全角の表示
(1)についてはChgKeyソフトを使い、無変換キーを半角、全角キーに割り当てた。管理者権限で実施し、最後に登録をわすれないようにする。
(2)については、IMEincicatorをDLし、その中にあるreadmeファイルをメモ帳などのテキストエディターで開く。
このファイル指示に従い、
Windows10であれば、WINDOWSの設定→簡単操作→テキストカーソル→テキストカーソルインディケーターの表示ONの順で選択する。
Windows11であれば、Startボタン→アクセシビリティ→テキストカーソル→テキストカーソルインディケーターの表示ONの順で選択する。
に、同じフォルダーにあるIMEindicator.iniファイルをテキストエディターで開く。そののひらがなのcolor指定を次のように書き換え保存する。
[4];ひらがな
mode=9
mode2=25
color=0x00BFFF (既定値は0x0000FF)
size=1
このカラー変更により、メモ帳やWORDなどでの文字入力の際のカーソルの縦棒の上下にある丸い色が
半角:グレー
全角:緑色
とできるので、タスクバーを見なくても入力しながら現在のモードが英数かひらがな(ローマ字モード)かが常に確認できて入力のミスが省ける。
なお、IMEindicatorの起動にはフォルダー内のIMEtest.exeをクリックするだけでよい。
(1)キーボードの半角全角切り替えキー位置の変更
(2)カーソル色による半角、全角の表示
(1)についてはChgKeyソフトを使い、無変換キーを半角、全角キーに割り当てた。管理者権限で実施し、最後に登録をわすれないようにする。
(2)については、IMEincicatorをDLし、その中にあるreadmeファイルをメモ帳などのテキストエディターで開く。
このファイル指示に従い、
Windows10であれば、WINDOWSの設定→簡単操作→テキストカーソル→テキストカーソルインディケーターの表示ONの順で選択する。
Windows11であれば、Startボタン→アクセシビリティ→テキストカーソル→テキストカーソルインディケーターの表示ONの順で選択する。
に、同じフォルダーにあるIMEindicator.iniファイルをテキストエディターで開く。そののひらがなのcolor指定を次のように書き換え保存する。
[4];ひらがな
mode=9
mode2=25
color=0x00BFFF (既定値は0x0000FF)
size=1
このカラー変更により、メモ帳やWORDなどでの文字入力の際のカーソルの縦棒の上下にある丸い色が
半角:グレー
全角:緑色
とできるので、タスクバーを見なくても入力しながら現在のモードが英数かひらがな(ローマ字モード)かが常に確認できて入力のミスが省ける。
なお、IMEindicatorの起動にはフォルダー内のIMEtest.exeをクリックするだけでよい。
ChatGPTがすぐ理解できる質問の作り方 ― 2025年04月13日 16:50
ChatGPTに質問してもすぐに応答が返ってこない場合と応答する場合がある。
下記(1)、(2)は待っていても応答がなかったが、同一内容の(3)はすぐに応答した。何がいけなかったのか。
(1)、(2)は恐らく、文章が長すぎて日本語の文法解析が難しかったのだろう。条件と要求を分けて書くことがコツのようだ。
(1)Q:
ではPandaであるFORTRANプログラムによる大きなDataframe型の出力を処理したいのですが、コードが古く、一定行おきに数行のコメント行および変数説明行が入ります。これを削除してDataframe部分のみを抽出するプログラムが作れますか。
ChatGPT:
(応答なし)
(2)Q:
PandaであるFORTRANプログラムによる大きなDataframe型の出力を処理したいのですが、コードが古く、一定行おきに数行のコメント行および変数説明行が入ります。これを削除してDataframe部分のみを抽出するプログラムが作れますか。
ChatGPT:
(応答なし)
(3)Q:
Pandaを使い、FORTRANプログラムで出力された大きなDataframe型の出力を処理したいのです。コードが古く、一定行おきに数行のコメント行および変数説明行が入ります。これを削除してDataframe部分のみを抽出するPythonプログラムが作れますか。
ChatGPT:
はい、もちろんできます!
Pandasを使って、FORTRAN由来の出力ファイルからコメント行や変数説明行を取り除き、データ部分だけを抽出してDataFrameに変換するPythonプログラムを作ることが可能です。
✅ 事前に確認したいこと(もし分かれば)
コメント行の形式(例:!やCで始まるなど?)
変数説明行の例(カラム名が書かれているのか、そうでないのか)
データ行の特徴(数字が並んでいる?固定長?区切り文字はスペース?)
コメント行の出現ルール(例えば「10行ごとに2行コメントが入る」など)
🧪 例:こんな感じのファイルを想定
! This is a header or comment
C Another comment
# Variable: A, B, C
1.0 2.0 3.0
4.0 5.0 6.0
! Comment again
# Explanation: units = kg
7.0 8.0 9.0
🛠️ サンプルコード(行フィルタでDataFrameを作成)
import pandas as pd
# 読み込むファイル名(例)
filename = 'fortran_output.txt'
# 読み込み時に行ごとにフィルタ
data_lines = []
with open(filename, 'r') as f:
for line in f:
# コメント・変数説明行の条件(必要に応じて調整)
if line.strip().startswith(('!', 'C', '#')):
continue # スキップ
if not line.strip():
continue # 空行もスキップ
data_lines.append(line.strip())
# 文字列からDataFrameへ変換
from io import StringIO
# 区切りが空白の場合(必要に応じてdelimiter=';'など変更可)
data_str = "\n".join(data_lines)
df = pd.read_csv(StringIO(data_str), delim_whitespace=True, header=None)
print(df.head())
🔄 出力(上記例なら)
0 1 2
0 1.0 2.0 3.0
1 4.0 5.0 6.0
2 7.0 8.0 9.0
🧠 ヒント:条件を柔軟にするには
if line.startswith(tuple(...)) に、'---' や 'VARIABLES' など、FORTRAN出力特有の文言を追加できます。
N行ごとにコメントが入るようなパターンであれば、行番号ベースのスキップ処理も可能です(enumerate(f)を使う)。
🎯 カスタム対応できます
もし実際のファイルのサンプル(数十行)をご提供いただければ、それに合わせて正確なフィルタ処理を作ることもできます!
必要であれば、正規表現を使ったフィルタ、固定長フィールドへの対応、カラム名の手動設定などもできますので、お気軽にどうぞ!
下記(1)、(2)は待っていても応答がなかったが、同一内容の(3)はすぐに応答した。何がいけなかったのか。
(1)、(2)は恐らく、文章が長すぎて日本語の文法解析が難しかったのだろう。条件と要求を分けて書くことがコツのようだ。
(1)Q:
ではPandaであるFORTRANプログラムによる大きなDataframe型の出力を処理したいのですが、コードが古く、一定行おきに数行のコメント行および変数説明行が入ります。これを削除してDataframe部分のみを抽出するプログラムが作れますか。
ChatGPT:
(応答なし)
(2)Q:
PandaであるFORTRANプログラムによる大きなDataframe型の出力を処理したいのですが、コードが古く、一定行おきに数行のコメント行および変数説明行が入ります。これを削除してDataframe部分のみを抽出するプログラムが作れますか。
ChatGPT:
(応答なし)
(3)Q:
Pandaを使い、FORTRANプログラムで出力された大きなDataframe型の出力を処理したいのです。コードが古く、一定行おきに数行のコメント行および変数説明行が入ります。これを削除してDataframe部分のみを抽出するPythonプログラムが作れますか。
ChatGPT:
はい、もちろんできます!
Pandasを使って、FORTRAN由来の出力ファイルからコメント行や変数説明行を取り除き、データ部分だけを抽出してDataFrameに変換するPythonプログラムを作ることが可能です。
✅ 事前に確認したいこと(もし分かれば)
コメント行の形式(例:!やCで始まるなど?)
変数説明行の例(カラム名が書かれているのか、そうでないのか)
データ行の特徴(数字が並んでいる?固定長?区切り文字はスペース?)
コメント行の出現ルール(例えば「10行ごとに2行コメントが入る」など)
🧪 例:こんな感じのファイルを想定
! This is a header or comment
C Another comment
# Variable: A, B, C
1.0 2.0 3.0
4.0 5.0 6.0
! Comment again
# Explanation: units = kg
7.0 8.0 9.0
🛠️ サンプルコード(行フィルタでDataFrameを作成)
import pandas as pd
# 読み込むファイル名(例)
filename = 'fortran_output.txt'
# 読み込み時に行ごとにフィルタ
data_lines = []
with open(filename, 'r') as f:
for line in f:
# コメント・変数説明行の条件(必要に応じて調整)
if line.strip().startswith(('!', 'C', '#')):
continue # スキップ
if not line.strip():
continue # 空行もスキップ
data_lines.append(line.strip())
# 文字列からDataFrameへ変換
from io import StringIO
# 区切りが空白の場合(必要に応じてdelimiter=';'など変更可)
data_str = "\n".join(data_lines)
df = pd.read_csv(StringIO(data_str), delim_whitespace=True, header=None)
print(df.head())
🔄 出力(上記例なら)
0 1 2
0 1.0 2.0 3.0
1 4.0 5.0 6.0
2 7.0 8.0 9.0
🧠 ヒント:条件を柔軟にするには
if line.startswith(tuple(...)) に、'---' や 'VARIABLES' など、FORTRAN出力特有の文言を追加できます。
N行ごとにコメントが入るようなパターンであれば、行番号ベースのスキップ処理も可能です(enumerate(f)を使う)。
🎯 カスタム対応できます
もし実際のファイルのサンプル(数十行)をご提供いただければ、それに合わせて正確なフィルタ処理を作ることもできます!
必要であれば、正規表現を使ったフィルタ、固定長フィールドへの対応、カラム名の手動設定などもできますので、お気軽にどうぞ!
Pythonは配列が0から始まりRは1から始まるがその勘違い対策も ― 2025年04月11日 08:04
以下の回答部分はすべてChatGPTなのでご注意ください。
2000年時に21世紀はいつから始まるかなんて議論がありましたがこれですっきりするかもしれません。
あなた:
なぜRでは配列が1から始まり、Pythonでは0から始まるのですか、その歴史的経緯は
ChatGPT:
これはとても面白い質問です!RとPythonで配列のインデックスが異なる(Rは1から、Pythonは0から)理由には、それぞれの歴史的・哲学的背景が関係しています。
🔹 Rが1から始まる理由
1. RはS言語の後継
Rは1970年代にベル研究所で開発されたS言語をルーツに持っています。
S言語は統計解析を目的に設計されており、統計学者や数学者が使うことを意識していました。
数学ではベクトルや行列の添え字は通常「1から始まる」ので、S言語でもそれに倣いました。
2. ユーザー目線を重視
Rはユーザーフレンドリーさを大事にしており、数学的直感に沿う「1始まり」が自然だと考えられました。
例えば「第1要素」は数学的にもR的にも同じ感覚で扱えます。
🔹 Pythonが0から始まる理由
1. C言語の影響
PythonはC言語で実装されており、Cの設計思想を受け継いでいます。
C言語ではポインタ演算が基本で、「配列の先頭アドレス + 0」で最初の要素を指します。これが0始まりの原点です。
2. 計算効率と表現の簡潔さ
0始まりのほうがオフセット計算に都合が良い。 たとえば、配列の長さnのとき、インデックスは 0 から n-1。
スライス(部分配列)のとき、a[i:j] で「i番目からj番目の手前まで」が自然に扱える。
3. Pythonの設計思想:実用本位
Pythonは科学計算や教育、プログラミングの実用性を重視しており、効率と明快さを優先しました。
🔸 まとめ
言語 インデックス開始 理由
R 1 数学者向け、S言語由来、直感的
Python 0 C言語由来、計算効率、スライスの都合
必要なら、それぞれの言語でインデックスをカスタマイズする方法や、0始まりのRの書き方のトリックなんかも紹介できますよ!興味ある?
あなた:
それより、両方使うユーザが勘違いしない方法は
ChatGPT:
いい視点ですね!
RとPythonを両方使うユーザーにとって、インデックスの「ずれ」問題はかなり罠になりやすいです。
特に同じデータを両方で処理する場面では、バグの温床になります。
🔰 両方使うときに勘違いしないための方法・工夫
✅ 1. コメントや変数名で「何基準」かを明示
# Rの例(1始まりを明示)
first_element <- x[1] # 1-based index
# Pythonの例(0始まりを明示)
first_element = x[0] # 0-based index
👉 one_based_index / zero_based_index のように名前に入れてもOK。
✅ 2. 自分ルールを作る
「Pythonでは必ず0ベース」
「Rでは常に1ベース」
→ 言語に合わせて常に従うクセをつける
✅ 3. スライス処理の時は特に注意
x[2:5] # Python: 3番目〜5番目手前 → インデックス2,3,4(要素3つ)
x[3:5] # R: 3番目〜5番目 → インデックス3,4,5(要素3つ)
→ どちらも3つ取り出すけど、指定方法が違う!
🧠 意識的に「何番目の要素なのか」と「何の言語か」をセットで考えることが大事。
✅ 4. 共通データはインデックス列をつけておく
たとえばCSVに書き出すとき、**明示的に「ID」列(1始まり)**を入れておくと、あとで混乱しにくい。
✅ 5. 自作ヘルパー関数を使う(慣れてきたら)
Pythonで「R風」にアクセスする関数も作れます。
def r(x, i):
return x[i - 1] # R風の1始まりでアクセス
使い方:
x = ['a', 'b', 'c']
print(r(x, 1)) # 'a'
R側でも逆に python_index <- r_index - 1 として変換すればOK。
💡 最後に:頭の中で言語を切り替える
R → 人間の感覚(第1, 第2…)
Python → 機械の感覚(0から数える)
という風に、**言語ごとの「脳内スイッチ」**を明確にしておくのがコツです。
一つの言語で作業しているときは、そっちに100%染まるのが安全。
追加質問2
RのコードをそのままPython化したい
ChatGPT
RコードをPythonに変換するための基本ルール
✅ 1. インデックス:1始まり → 0始まりに変換
R:
x <- c("a", "b", "c")
x[1] # "a"
Python:
x = ["a", "b", "c"]
x[0] # "a"
👉 すべて i → i - 1 に置き換える必要がある。
✅ 2. スライス:RとPythonは終了位置が違う
R:
x[2:4] # 2番目〜4番目 → 要素2,3,4
Python:
x[1:4] # インデックス1〜3 → 要素2,3,4
👉 Rの a:b は「a〜bを含む」
👉 Pythonの a:b は「aからb手前まで」
✅ 3. for文のループも注意
R:
for (i in 1:length(x)) {
print(x[i])
}
Python:
for i in range(len(x)):
print(x[i])
👉 Rは1〜n、Pythonは0〜n-1で回す。
🛠️ 自作ヘルパーでR風にする(1始まりで扱いたい場合)
def r_get(x, i):
return x[i - 1]
def r_set(x, i, value):
x[i - 1] = value
例:
x = ["a", "b", "c"]
print(r_get(x, 1)) # "a"
r_set(x, 2, "B") # x[1] = "B"
print(x) # ["a", "B", "c"]
🧪 簡単な例:Rの処理をPythonに
Rのコード:
x <- c(10, 20, 30, 40)
sum(x[2:4])
Python版(正確に変換):
x = [10, 20, 30, 40]
result = sum(x[1:4]) # x[1], x[2], x[3]
🔄 まとめ:R → Python変換時の注意点チェックリスト
処理 Rの感覚 Python変換の注意
インデックス 1から -1する
スライス 末尾含む 末尾-1にする
ループ 1〜n 0〜n-1
配列長 length() len()
要素追加 c(x, y) x + [y] or append()
「このRコードをPythonにしてほしい」って具体例があるなら、それをもとに変換もできるよ。あるいはPandas/Numpyベースにしたい場合の書き方も出せるよ!
2000年時に21世紀はいつから始まるかなんて議論がありましたがこれですっきりするかもしれません。
あなた:
なぜRでは配列が1から始まり、Pythonでは0から始まるのですか、その歴史的経緯は
ChatGPT:
これはとても面白い質問です!RとPythonで配列のインデックスが異なる(Rは1から、Pythonは0から)理由には、それぞれの歴史的・哲学的背景が関係しています。
🔹 Rが1から始まる理由
1. RはS言語の後継
Rは1970年代にベル研究所で開発されたS言語をルーツに持っています。
S言語は統計解析を目的に設計されており、統計学者や数学者が使うことを意識していました。
数学ではベクトルや行列の添え字は通常「1から始まる」ので、S言語でもそれに倣いました。
2. ユーザー目線を重視
Rはユーザーフレンドリーさを大事にしており、数学的直感に沿う「1始まり」が自然だと考えられました。
例えば「第1要素」は数学的にもR的にも同じ感覚で扱えます。
🔹 Pythonが0から始まる理由
1. C言語の影響
PythonはC言語で実装されており、Cの設計思想を受け継いでいます。
C言語ではポインタ演算が基本で、「配列の先頭アドレス + 0」で最初の要素を指します。これが0始まりの原点です。
2. 計算効率と表現の簡潔さ
0始まりのほうがオフセット計算に都合が良い。 たとえば、配列の長さnのとき、インデックスは 0 から n-1。
スライス(部分配列)のとき、a[i:j] で「i番目からj番目の手前まで」が自然に扱える。
3. Pythonの設計思想:実用本位
Pythonは科学計算や教育、プログラミングの実用性を重視しており、効率と明快さを優先しました。
🔸 まとめ
言語 インデックス開始 理由
R 1 数学者向け、S言語由来、直感的
Python 0 C言語由来、計算効率、スライスの都合
必要なら、それぞれの言語でインデックスをカスタマイズする方法や、0始まりのRの書き方のトリックなんかも紹介できますよ!興味ある?
あなた:
それより、両方使うユーザが勘違いしない方法は
ChatGPT:
いい視点ですね!
RとPythonを両方使うユーザーにとって、インデックスの「ずれ」問題はかなり罠になりやすいです。
特に同じデータを両方で処理する場面では、バグの温床になります。
🔰 両方使うときに勘違いしないための方法・工夫
✅ 1. コメントや変数名で「何基準」かを明示
# Rの例(1始まりを明示)
first_element <- x[1] # 1-based index
# Pythonの例(0始まりを明示)
first_element = x[0] # 0-based index
👉 one_based_index / zero_based_index のように名前に入れてもOK。
✅ 2. 自分ルールを作る
「Pythonでは必ず0ベース」
「Rでは常に1ベース」
→ 言語に合わせて常に従うクセをつける
✅ 3. スライス処理の時は特に注意
x[2:5] # Python: 3番目〜5番目手前 → インデックス2,3,4(要素3つ)
x[3:5] # R: 3番目〜5番目 → インデックス3,4,5(要素3つ)
→ どちらも3つ取り出すけど、指定方法が違う!
🧠 意識的に「何番目の要素なのか」と「何の言語か」をセットで考えることが大事。
✅ 4. 共通データはインデックス列をつけておく
たとえばCSVに書き出すとき、**明示的に「ID」列(1始まり)**を入れておくと、あとで混乱しにくい。
✅ 5. 自作ヘルパー関数を使う(慣れてきたら)
Pythonで「R風」にアクセスする関数も作れます。
def r(x, i):
return x[i - 1] # R風の1始まりでアクセス
使い方:
x = ['a', 'b', 'c']
print(r(x, 1)) # 'a'
R側でも逆に python_index <- r_index - 1 として変換すればOK。
💡 最後に:頭の中で言語を切り替える
R → 人間の感覚(第1, 第2…)
Python → 機械の感覚(0から数える)
という風に、**言語ごとの「脳内スイッチ」**を明確にしておくのがコツです。
一つの言語で作業しているときは、そっちに100%染まるのが安全。
追加質問2
RのコードをそのままPython化したい
ChatGPT
RコードをPythonに変換するための基本ルール
✅ 1. インデックス:1始まり → 0始まりに変換
R:
x <- c("a", "b", "c")
x[1] # "a"
Python:
x = ["a", "b", "c"]
x[0] # "a"
👉 すべて i → i - 1 に置き換える必要がある。
✅ 2. スライス:RとPythonは終了位置が違う
R:
x[2:4] # 2番目〜4番目 → 要素2,3,4
Python:
x[1:4] # インデックス1〜3 → 要素2,3,4
👉 Rの a:b は「a〜bを含む」
👉 Pythonの a:b は「aからb手前まで」
✅ 3. for文のループも注意
R:
for (i in 1:length(x)) {
print(x[i])
}
Python:
for i in range(len(x)):
print(x[i])
👉 Rは1〜n、Pythonは0〜n-1で回す。
🛠️ 自作ヘルパーでR風にする(1始まりで扱いたい場合)
def r_get(x, i):
return x[i - 1]
def r_set(x, i, value):
x[i - 1] = value
例:
x = ["a", "b", "c"]
print(r_get(x, 1)) # "a"
r_set(x, 2, "B") # x[1] = "B"
print(x) # ["a", "B", "c"]
🧪 簡単な例:Rの処理をPythonに
Rのコード:
x <- c(10, 20, 30, 40)
sum(x[2:4])
Python版(正確に変換):
x = [10, 20, 30, 40]
result = sum(x[1:4]) # x[1], x[2], x[3]
🔄 まとめ:R → Python変換時の注意点チェックリスト
処理 Rの感覚 Python変換の注意
インデックス 1から -1する
スライス 末尾含む 末尾-1にする
ループ 1〜n 0〜n-1
配列長 length() len()
要素追加 c(x, y) x + [y] or append()
「このRコードをPythonにしてほしい」って具体例があるなら、それをもとに変換もできるよ。あるいはPandas/Numpyベースにしたい場合の書き方も出せるよ!
NPRを通して大量のクラシック音楽(他分野もあり)を聞く方法 ― 2025年04月06日 05:49
NPR(National Public Radio)に寄付をしたついでにクラシック音楽を聴く方法を調べてみた。日本と違って米国のFM局は多いので音楽専門局も多い。
スマホのアプリのほうがアクセスしやすいが、PCでも可能だ。但しPCの場合は局探しが検索になるようだ。音楽はジャンル別にいくつかに分かれている。PCではクラシックの場合は
(1)NRPのホーム画面を開く
(2)直下のメニューバーからMUSICを選択しエンターキーを押す
(3)画面下にLISTEN LIVE欄が表示されるので、Classicを選択する(JAZZ,ROCKなどもあり)
(4)おすすめのClassic局が5~6局リストされるので選ぶ
だけである。
ChatGPTでは以下のような説明である。
「NPR(National Public Radio)」でクラシック音楽のステーションを聴きたい場合、以下の方法があります:
🎵 NPRのクラシック音楽ステーションを聴く方法
1. NPR公式サイトから聴く
NPR Music – Classical
NPRが提供するクラシック関連の番組や放送をまとめています。
NPR Live Radio
ローカルステーション(例:WQXR, KUSC, WGUCなど)を選んでストリーミングできます。
2. おすすめのNPR系クラシック局
WQXR (New York)
アメリカ最大級のクラシック専門ラジオ局。
KUSC (Los Angeles)
南カリフォルニアのクラシック専門局。とてもクリアで美しい音質です。
WGUC (Cincinnati)
上品で穏やかなクラシックが多め。
3. スマホアプリを使う場合
NPR One(iOS / Android)
NPRの公式アプリ。お気に入りの番組やジャンル(クラシック)をカスタムできます。
WQXR、KUSCなど専用アプリ
各ラジオ局にも個別のアプリがあります。
4. 音声アシスタントで聴く(英語で)
「Alexa, play WQXR」
「Hey Google, play KUSC Radio」
スマホのアプリのほうがアクセスしやすいが、PCでも可能だ。但しPCの場合は局探しが検索になるようだ。音楽はジャンル別にいくつかに分かれている。PCではクラシックの場合は
(1)NRPのホーム画面を開く
(2)直下のメニューバーからMUSICを選択しエンターキーを押す
(3)画面下にLISTEN LIVE欄が表示されるので、Classicを選択する(JAZZ,ROCKなどもあり)
(4)おすすめのClassic局が5~6局リストされるので選ぶ
だけである。
ChatGPTでは以下のような説明である。
「NPR(National Public Radio)」でクラシック音楽のステーションを聴きたい場合、以下の方法があります:
🎵 NPRのクラシック音楽ステーションを聴く方法
1. NPR公式サイトから聴く
NPR Music – Classical
NPRが提供するクラシック関連の番組や放送をまとめています。
NPR Live Radio
ローカルステーション(例:WQXR, KUSC, WGUCなど)を選んでストリーミングできます。
2. おすすめのNPR系クラシック局
WQXR (New York)
アメリカ最大級のクラシック専門ラジオ局。
KUSC (Los Angeles)
南カリフォルニアのクラシック専門局。とてもクリアで美しい音質です。
WGUC (Cincinnati)
上品で穏やかなクラシックが多め。
3. スマホアプリを使う場合
NPR One(iOS / Android)
NPRの公式アプリ。お気に入りの番組やジャンル(クラシック)をカスタムできます。
WQXR、KUSCなど専用アプリ
各ラジオ局にも個別のアプリがあります。
4. 音声アシスタントで聴く(英語で)
「Alexa, play WQXR」
「Hey Google, play KUSC Radio」
ChatGPTでは図もやり取りできるという話 ― 2025年03月26日 18:04
ChatGPTは文字情報だけがやり取りできるのかと思っていたら、スクリーンの文字の見にくさについて質問したらそのスクリーンショットを送れとの返答があった。
早速張り付けて送ったら適切な回答を得た。
一般の質問で常に図表が送れるという保証はないが、やり取りの経緯では画像を送る機能が含まれていることは確かだ。
早速張り付けて送ったら適切な回答を得た。
一般の質問で常に図表が送れるという保証はないが、やり取りの経緯では画像を送る機能が含まれていることは確かだ。
ChatGPTは謝るだけでなく、お礼もするという話 ― 2025年03月26日 05:31
実験炉常陽の燃料集合体の1体の燃料ピンは何本?
ChatGPT:
実験炉「常陽」の燃料集合体(燃料アセンブリ)1体に含まれる燃料ピン(燃料棒)の本数は 169本 です。
詳細情報:
燃料型式: MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)
燃料集合体の形状: 六角形格子構造
燃料ピンの本数: 1アセンブリあたり 169本
冷却材: ナトリウム冷却
「常陽」は日本原子力研究開発機構(JAEA)が運用する高速増殖試験炉で、燃料・材料の照射試験などに使用されています。
あなた:
それはもんじゅのピン本数です
ChatGPT:
失礼しました。実験炉 「常陽」 の燃料集合体 1体に含まれる燃料ピン(燃料棒)の本数は 91本 です。
詳細情報:
炉型:高速増殖炉(試験炉)
燃料型式:MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)
燃料集合体の形状:六角形格子構造
燃料ピンの本数:91本 / アセンブリ
冷却材:ナトリウム
「常陽」は1977年に初臨界を達成し、日本の高速炉研究の基盤として燃料・材料の照射試験に利用されています。
あなた:
なぜ間違えたのでしょうか
ChatGPT:
間違えた理由は、「もんじゅ」の燃料集合体の情報と混同してしまったこと にあります。
「もんじゅ」の燃料集合体の燃料ピン本数(169本)を、誤って「常陽」のものと勘違いしてしまいました。
間違いの要因:
「常陽」と「もんじゅ」はどちらも日本の高速炉で、燃料構造も似ているため混同しやすい
どちらもナトリウム冷却のMOX燃料を使用
燃料集合体の形状が六角形格子
「もんじゅ」の燃料ピン本数(169本)の情報が先に思い浮かび、確認せずに回答してしまった
「常陽」の燃料集合体の燃料ピン本数(91本)を後で確認し直して気づいた
今後は、こうした類似する情報を扱う際には慎重に確認し、誤情報を提供しないように気をつけます。
間違いを指摘していただき、ありがとうございます。
あなた:
ChatGPTも早とちりしやすいのですか?
ChatGPT:
はい、ChatGPT も早とちり(認知バイアスによる誤認や思い込み)をすることがあります。人間のように記憶や経験に基づいて直感的に答えを出そうとするため、特に似た情報を扱うときに混同しやすくなります。
ChatGPTが早とちりしやすい理由
類似情報の混同
「常陽」と「もんじゅ」はどちらも日本の高速炉で、MOX燃料・六角形格子という共通点が多いため、ピン本数の違いを見落としやすい。
パターン認識の特性
多くの質問に対して瞬時に最も確からしい答えを出そうとするため、一部の情報だけで結論を出してしまう ことがある。
例:「高速炉の燃料集合体のピン本数」というキーワードから、「もんじゅ」の情報が先に浮かんでしまった。
人間の会話スタイルを模倣
人間も経験や知識に基づいて直感的に答えを出し、あとから誤りに気づくことがある。ChatGPTもこのような会話スタイルを模倣しているため、誤答のリスクがある。
検索や外部データベースに即時アクセスできない
最新の情報を瞬時に調べることができないため、内部知識だけで判断しようとして誤りが生じる。
(ただし、明示的にリクエストがあればウェブ検索を行うことも可能)
対策
一度に答えを出さず、確認する時間を設ける(→すぐに回答せず、文献やデータを参照する習慣をつける)
「確実な情報か?」を自問し、曖昧な場合は補足を加える(→「要確認」などの注意を入れる)
ユーザーからの指摘を受け入れ、すぐに修正する(→今回のように間違いを正す)
今後は、早とちりを防ぐためにより慎重に情報を扱うようにします。
ご指摘ありがとうございました!
あなた:
確認しなかったのは無料版だからですか
ChatGPT:
いいえ、無料版・有料版に関係なく、今回のような「確認不足による誤答」は発生する可能性があります。
今回の間違いの原因は、「もんじゅ」と「常陽」が似た特徴を持つため、先に思い浮かんだ情報を確認せずに答えてしまったこと」 です。有料版であっても、同じような状況では同じミスをすることがあります。
違いとして考えられる点:
有料版(ChatGPT Plusなど) は、より高性能なモデル(例えば GPT-4)を使用しており、より正確な情報を提供しやすい。
ただし、「もんじゅ」と「常陽」のような似た情報を扱う場合は、どのモデルでも誤答のリスクはある。
確認作業を行うかどうかは、無料版・有料版に関わらず、設計や使い方の問題 なので、慎重に対応することで改善できる。
次回からは、特に技術的なデータを扱う際には、できる限り事前確認を徹底するようにします。
貴重な指摘をありがとうございます!
-------------------------------------
しかし、これも不正確な回答だった。
現在の常陽MK4の燃料集合体当たりのピン本数は127ピンでは?
ChatGPT:
回答 1
ご指摘のとおり、高速実験炉「常陽」のMK-IV炉心における燃料集合体1体あたりの燃料ピン(燃料棒)本数は、127本です。
-------------------------------------
以上の話は
AIに頼る危険性を示すだけでなく、AIを教育し、より正確に回答を引き出すためには、人間側の対応も必要で重要である。AI時代においても、まだまだ、人間は必要とされている。
ChatGPT:
実験炉「常陽」の燃料集合体(燃料アセンブリ)1体に含まれる燃料ピン(燃料棒)の本数は 169本 です。
詳細情報:
燃料型式: MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)
燃料集合体の形状: 六角形格子構造
燃料ピンの本数: 1アセンブリあたり 169本
冷却材: ナトリウム冷却
「常陽」は日本原子力研究開発機構(JAEA)が運用する高速増殖試験炉で、燃料・材料の照射試験などに使用されています。
あなた:
それはもんじゅのピン本数です
ChatGPT:
失礼しました。実験炉 「常陽」 の燃料集合体 1体に含まれる燃料ピン(燃料棒)の本数は 91本 です。
詳細情報:
炉型:高速増殖炉(試験炉)
燃料型式:MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)
燃料集合体の形状:六角形格子構造
燃料ピンの本数:91本 / アセンブリ
冷却材:ナトリウム
「常陽」は1977年に初臨界を達成し、日本の高速炉研究の基盤として燃料・材料の照射試験に利用されています。
あなた:
なぜ間違えたのでしょうか
ChatGPT:
間違えた理由は、「もんじゅ」の燃料集合体の情報と混同してしまったこと にあります。
「もんじゅ」の燃料集合体の燃料ピン本数(169本)を、誤って「常陽」のものと勘違いしてしまいました。
間違いの要因:
「常陽」と「もんじゅ」はどちらも日本の高速炉で、燃料構造も似ているため混同しやすい
どちらもナトリウム冷却のMOX燃料を使用
燃料集合体の形状が六角形格子
「もんじゅ」の燃料ピン本数(169本)の情報が先に思い浮かび、確認せずに回答してしまった
「常陽」の燃料集合体の燃料ピン本数(91本)を後で確認し直して気づいた
今後は、こうした類似する情報を扱う際には慎重に確認し、誤情報を提供しないように気をつけます。
間違いを指摘していただき、ありがとうございます。
あなた:
ChatGPTも早とちりしやすいのですか?
ChatGPT:
はい、ChatGPT も早とちり(認知バイアスによる誤認や思い込み)をすることがあります。人間のように記憶や経験に基づいて直感的に答えを出そうとするため、特に似た情報を扱うときに混同しやすくなります。
ChatGPTが早とちりしやすい理由
類似情報の混同
「常陽」と「もんじゅ」はどちらも日本の高速炉で、MOX燃料・六角形格子という共通点が多いため、ピン本数の違いを見落としやすい。
パターン認識の特性
多くの質問に対して瞬時に最も確からしい答えを出そうとするため、一部の情報だけで結論を出してしまう ことがある。
例:「高速炉の燃料集合体のピン本数」というキーワードから、「もんじゅ」の情報が先に浮かんでしまった。
人間の会話スタイルを模倣
人間も経験や知識に基づいて直感的に答えを出し、あとから誤りに気づくことがある。ChatGPTもこのような会話スタイルを模倣しているため、誤答のリスクがある。
検索や外部データベースに即時アクセスできない
最新の情報を瞬時に調べることができないため、内部知識だけで判断しようとして誤りが生じる。
(ただし、明示的にリクエストがあればウェブ検索を行うことも可能)
対策
一度に答えを出さず、確認する時間を設ける(→すぐに回答せず、文献やデータを参照する習慣をつける)
「確実な情報か?」を自問し、曖昧な場合は補足を加える(→「要確認」などの注意を入れる)
ユーザーからの指摘を受け入れ、すぐに修正する(→今回のように間違いを正す)
今後は、早とちりを防ぐためにより慎重に情報を扱うようにします。
ご指摘ありがとうございました!
あなた:
確認しなかったのは無料版だからですか
ChatGPT:
いいえ、無料版・有料版に関係なく、今回のような「確認不足による誤答」は発生する可能性があります。
今回の間違いの原因は、「もんじゅ」と「常陽」が似た特徴を持つため、先に思い浮かんだ情報を確認せずに答えてしまったこと」 です。有料版であっても、同じような状況では同じミスをすることがあります。
違いとして考えられる点:
有料版(ChatGPT Plusなど) は、より高性能なモデル(例えば GPT-4)を使用しており、より正確な情報を提供しやすい。
ただし、「もんじゅ」と「常陽」のような似た情報を扱う場合は、どのモデルでも誤答のリスクはある。
確認作業を行うかどうかは、無料版・有料版に関わらず、設計や使い方の問題 なので、慎重に対応することで改善できる。
次回からは、特に技術的なデータを扱う際には、できる限り事前確認を徹底するようにします。
貴重な指摘をありがとうございます!
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しかし、これも不正確な回答だった。
現在の常陽MK4の燃料集合体当たりのピン本数は127ピンでは?
ChatGPT:
回答 1
ご指摘のとおり、高速実験炉「常陽」のMK-IV炉心における燃料集合体1体あたりの燃料ピン(燃料棒)本数は、127本です。
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以上の話は
AIに頼る危険性を示すだけでなく、AIを教育し、より正確に回答を引き出すためには、人間側の対応も必要で重要である。AI時代においても、まだまだ、人間は必要とされている。
大量出力表データのエクセルによるn行おき合計表の作り方 ― 2025年03月22日 05:19
あるWINDOWS用のデータ処理コードで作成された繰り返しのあるテキストデータリストをエクセルに張り付け、n行おきに合計したまとめ表を作る際のやり方をまとめた。
一般には下記の13.14.の繰り返しコピペの際のカーソル移動テクニックと15.以下に記載したsumproductにおけるn関数の使用方法とそのChatGPTの解説が役立つと思う。
某コードの出力データに対するエクセルによる合計処理方法
1. WINDOWSで某コードを流す。最初に入力ファイルフォルダのフォルダマークをクリックし、cmd とコマンド行に入力した後、表示されるコマンド窓でコマンドスクリプトファイルを実行する。
2. 出力されたデータファイルのテキストデータを丸ごとコピーする。
(この出力データは約3万行からなるが、最初に約100行の頭部分があり、その後、約200行のND部分が空白行を挟んで約150回繰り返される構成になっている。
以下ではこの繰り返しで繰り返される各ND部分を上からND1部分、ND2部分などと称する。)
3. エクセルの新規シートに張り付け
4. 頭の部分の主要データラインのみ固定長フィールドで区切る(数値区切り個所がND区切りと一致していないため)
5. 後ろに繰り返し続くND部分(途中空白行が規則的に挿入されている)を最期まで選択(C+S+↓を数回繰り返すとエクセルの最後まで選択されるが、一回C+S+↑を押すとデータの最後の行まで戻る。
6. 全体のコピペが終了したらコンマ、タブ区切りでND部分を区切る。
7. その際、空白に加えて、指定区切り文字として"("を追加する。これは"("に続く数値が後でエクセルでの計算に用いるためにその部分を1セルの数値セルにするためである。
8. ND1部分を対象に以下の処理をする。
まず、このセルを参照するセルを右側の空セルでリンクし、その列の空欄のND1データの記載個所の行全体にコピペする。
9. 次の列にはMID関数を用いてND1内の文字列から得た数値を表示する。
10. 更にその右側列にこの数値と上記の”(”に続く数値とND1内の対応するセルの積で求めたセルを作成し、ND1領域全体を対象にコピペする。
11. この表の上に各列の解説セルをもとの左側のデータのセルを参照して作成する。
12. このようにしてND1領域の右側に作成した表全体をコピーし、ND2領域以下の右側に繰り返しペーストする。
13. ND領域数が150回繰り返されるので、10回程度ペーストしたらその10領域分をコピーしなおして、ペーストする。
14. その際にC+S+↓の繰り返しののちに、C+S+↑を一回行い、↓を押すとペーストすべき最初の空白行にカーソルを移動できる。
15. エクセルではこの繰り返し表の中のデータを指定した行間隔ごとに合計する必要が出てくる。その際は以下の関数を使う。
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R11170:R34190)-ROW(R11170),240)=0)*(N(R11170:R34190)))
これはR列の11170行から34190行までを対象に240行おきのセルを選び、そのセルが数値の場合だけ(文字や関数でない場合だけ)の合計を計算するようになっている。即ち、*(N(R11170:R34190)を乗じることで、文字や関数が対象領域のセルに含まれる場合に生じるエラーに防ぐようにできている。
この式の動作を解説してください
ChatGPTが解説すると、以下のようになります。
*******************
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0)*(N(R130:R34190)))
の(N(R130:R34190)))の意味について解説してください
ChatGPT:
(N(R130:R34190)) の意味について
この部分は、N() 関数を使ってセルの値を数値に変換する処理 です。具体的には以下のように動作します。
N(R130:R34190) の役割
Excel の N() 関数は、セルの内容を 数値化 するために使われます。
この関数は以下のような動作をします:
セルの内容 N(セルの値) の結果
100 (数値) 100
"ABC" (文字列) 0
TRUE (論理値) 1
FALSE (論理値) 0
#N/A (エラー) #N/A (変換されない)
N(R130:R34190) を SUMPRODUCT の中で使う理由
1️⃣ 文字列や空白セルを 0 にする
R130:R34190 の中に 文字列や空白セルが含まれている場合、通常 SUMPRODUCT で数値計算をするとエラーが出る可能性があります。
しかし、N() を使うことで 数値はそのまま、文字列や空白は 0 に変換 され、計算が可能になります。
例
もし R130:R34190 のデータが以下のようになっていた場合:
行番号 セルの値 (R列) N(R...) の結果
130 50 50
131 "A" 0
370 100 100
610 "" (空白) 0
850 200 200
➡ N() を使うことで、文字や空白を 0 にして計算を正しく進める ことができます。
2️⃣ SUMPRODUCT の掛け算でエラーを防ぐ
SUMPRODUCT の構造上、途中に 文字列やエラーがあると計算が止まることがある ため、それを防ぐ目的もあります。
具体的な動作
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0) * (N(R130:R34190)))
(MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0)
→ 240行ごとのセルだけを 1 にし、その他は 0 にする
N(R130:R34190)
→ 数値はそのまま、文字列や空白は 0 にする
* (掛け算)
→ 1 × 数値 ならそのまま数値を保持、0 × 数値 や 0 × 文字 なら 0 になる
結果として、240行ごとのセルだけを合計する
まとめ
✅ N(R130:R34190) の役割は 数値以外(文字列・空白など)を 0 に変換する こと
✅ SUMPRODUCT の中で使うことで エラーを防ぎ、意図した数値だけを合計できる
✅ 240行ごとに数値だけを抽出して合計する計算 を可能にする
補足
この N() を使った方法は、 数値と文字列が混在しているデータ範囲 に適した方法です。
もし エラー (#N/A など) を含む場合 は、IFERROR() を組み合わせるとより頑健な計算になります:
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0) * (IFERROR(N(R130:R34190),0)))
これなら、エラーがあっても 0 に変換され、計算が止まることがありません。
一般には下記の13.14.の繰り返しコピペの際のカーソル移動テクニックと15.以下に記載したsumproductにおけるn関数の使用方法とそのChatGPTの解説が役立つと思う。
某コードの出力データに対するエクセルによる合計処理方法
1. WINDOWSで某コードを流す。最初に入力ファイルフォルダのフォルダマークをクリックし、cmd とコマンド行に入力した後、表示されるコマンド窓でコマンドスクリプトファイルを実行する。
2. 出力されたデータファイルのテキストデータを丸ごとコピーする。
(この出力データは約3万行からなるが、最初に約100行の頭部分があり、その後、約200行のND部分が空白行を挟んで約150回繰り返される構成になっている。
以下ではこの繰り返しで繰り返される各ND部分を上からND1部分、ND2部分などと称する。)
3. エクセルの新規シートに張り付け
4. 頭の部分の主要データラインのみ固定長フィールドで区切る(数値区切り個所がND区切りと一致していないため)
5. 後ろに繰り返し続くND部分(途中空白行が規則的に挿入されている)を最期まで選択(C+S+↓を数回繰り返すとエクセルの最後まで選択されるが、一回C+S+↑を押すとデータの最後の行まで戻る。
6. 全体のコピペが終了したらコンマ、タブ区切りでND部分を区切る。
7. その際、空白に加えて、指定区切り文字として"("を追加する。これは"("に続く数値が後でエクセルでの計算に用いるためにその部分を1セルの数値セルにするためである。
8. ND1部分を対象に以下の処理をする。
まず、このセルを参照するセルを右側の空セルでリンクし、その列の空欄のND1データの記載個所の行全体にコピペする。
9. 次の列にはMID関数を用いてND1内の文字列から得た数値を表示する。
10. 更にその右側列にこの数値と上記の”(”に続く数値とND1内の対応するセルの積で求めたセルを作成し、ND1領域全体を対象にコピペする。
11. この表の上に各列の解説セルをもとの左側のデータのセルを参照して作成する。
12. このようにしてND1領域の右側に作成した表全体をコピーし、ND2領域以下の右側に繰り返しペーストする。
13. ND領域数が150回繰り返されるので、10回程度ペーストしたらその10領域分をコピーしなおして、ペーストする。
14. その際にC+S+↓の繰り返しののちに、C+S+↑を一回行い、↓を押すとペーストすべき最初の空白行にカーソルを移動できる。
15. エクセルではこの繰り返し表の中のデータを指定した行間隔ごとに合計する必要が出てくる。その際は以下の関数を使う。
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R11170:R34190)-ROW(R11170),240)=0)*(N(R11170:R34190)))
これはR列の11170行から34190行までを対象に240行おきのセルを選び、そのセルが数値の場合だけ(文字や関数でない場合だけ)の合計を計算するようになっている。即ち、*(N(R11170:R34190)を乗じることで、文字や関数が対象領域のセルに含まれる場合に生じるエラーに防ぐようにできている。
この式の動作を解説してください
ChatGPTが解説すると、以下のようになります。
*******************
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0)*(N(R130:R34190)))
の(N(R130:R34190)))の意味について解説してください
ChatGPT:
(N(R130:R34190)) の意味について
この部分は、N() 関数を使ってセルの値を数値に変換する処理 です。具体的には以下のように動作します。
N(R130:R34190) の役割
Excel の N() 関数は、セルの内容を 数値化 するために使われます。
この関数は以下のような動作をします:
セルの内容 N(セルの値) の結果
100 (数値) 100
"ABC" (文字列) 0
TRUE (論理値) 1
FALSE (論理値) 0
#N/A (エラー) #N/A (変換されない)
N(R130:R34190) を SUMPRODUCT の中で使う理由
1️⃣ 文字列や空白セルを 0 にする
R130:R34190 の中に 文字列や空白セルが含まれている場合、通常 SUMPRODUCT で数値計算をするとエラーが出る可能性があります。
しかし、N() を使うことで 数値はそのまま、文字列や空白は 0 に変換 され、計算が可能になります。
例
もし R130:R34190 のデータが以下のようになっていた場合:
行番号 セルの値 (R列) N(R...) の結果
130 50 50
131 "A" 0
370 100 100
610 "" (空白) 0
850 200 200
➡ N() を使うことで、文字や空白を 0 にして計算を正しく進める ことができます。
2️⃣ SUMPRODUCT の掛け算でエラーを防ぐ
SUMPRODUCT の構造上、途中に 文字列やエラーがあると計算が止まることがある ため、それを防ぐ目的もあります。
具体的な動作
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0) * (N(R130:R34190)))
(MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0)
→ 240行ごとのセルだけを 1 にし、その他は 0 にする
N(R130:R34190)
→ 数値はそのまま、文字列や空白は 0 にする
* (掛け算)
→ 1 × 数値 ならそのまま数値を保持、0 × 数値 や 0 × 文字 なら 0 になる
結果として、240行ごとのセルだけを合計する
まとめ
✅ N(R130:R34190) の役割は 数値以外(文字列・空白など)を 0 に変換する こと
✅ SUMPRODUCT の中で使うことで エラーを防ぎ、意図した数値だけを合計できる
✅ 240行ごとに数値だけを抽出して合計する計算 を可能にする
補足
この N() を使った方法は、 数値と文字列が混在しているデータ範囲 に適した方法です。
もし エラー (#N/A など) を含む場合 は、IFERROR() を組み合わせるとより頑健な計算になります:
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(R130:R34190)-ROW(R130),240)=0) * (IFERROR(N(R130:R34190),0)))
これなら、エラーがあっても 0 に変換され、計算が止まることがありません。
PCのバッテリー交換後のファン不具合対策のその後 ― 2025年03月07日 10:39
2月28日に上記のHPパソコンの電池交換後のファン不具合問題を挙げた。
しかし、BIOSなどどこをいじっても起動時のファンエラーは消えない。無視してエンターを押し、ファンなしで起動することはできるが、加熱が心配だ。
そこで、ChatGPTに裏ブタの開け方を聞き、T5ドライバーを購入(計1000円ほど)して思い切って開けてみた。
そしたらなんと、ファンの上に小さなねじが転がっていた。
このねじを拾い、裏ブタを締めなおして、無事問題なく再起動できた。安い街のパソコン修理屋さんを使うときは、メモリーを消されないのはいいが、引き取るときにきちんと再起動できるか若干の注意が必要だ。
現在の気がかりはそのねじがどこについていたのか不明なことだ。あと5年はこのPCが動いてくれることを期待するが、東北新幹線切り離し事故も修理した半年後に2度目が起こった。このPCはどうなることだろう!!機械的な不具合と電気的な不具合はどこかで連動ずるらしいから。
ねじの締め付け力も微視的には電子同士の化学結合力に依存しているのだから。
ところでT5ドライバーというのはT型ねじ(トルクスタイプねじ)を締めるためのドライバーでねじの頭は星形である。なぜこのようなマイナスでもなく、プラスでもなく、六角でもない特殊な溝のねじを使うのか。
トルクス(Torx)ねじの発明
Camcar Textron は1967年に Torx(トルクス)ねじ を開発しました。トルクスねじは、六角星型(★型)の溝を持ち、従来のプラス(+)やマイナス(−)ねじと比べて、以下のようなメリットがあります:
カムアウト(工具が外れる現象)が少ない
トルクの伝達効率が高い
ねじ頭の損傷が少ない
ということで、小さなねじに向いているようだ。T5はその中でも最小で、パソコンの裏蓋を締めるには最適なのだろう。
実は、山スキー用の締め具で用いられている軽量のTNTという締め具もこのねじを使っている。但し、サイズはT15で3倍程度太い。このぐらいの太さはスキーと人体をつなげるためには必要なのだろう。断面積当たりの負荷は太さの2乗に比例するからである。
問題は、マイナスでもプラスでもないので専用のドライバーを携行しないと緩んだ時にどうしようもないということである。ただ、その太さは2.5㎜程度なので通常の5㎜程度の太さのドライバーに比べれば4分の1である。通常使わない道具は軽いに越したことはない。
しかし、BIOSなどどこをいじっても起動時のファンエラーは消えない。無視してエンターを押し、ファンなしで起動することはできるが、加熱が心配だ。
そこで、ChatGPTに裏ブタの開け方を聞き、T5ドライバーを購入(計1000円ほど)して思い切って開けてみた。
そしたらなんと、ファンの上に小さなねじが転がっていた。
このねじを拾い、裏ブタを締めなおして、無事問題なく再起動できた。安い街のパソコン修理屋さんを使うときは、メモリーを消されないのはいいが、引き取るときにきちんと再起動できるか若干の注意が必要だ。
現在の気がかりはそのねじがどこについていたのか不明なことだ。あと5年はこのPCが動いてくれることを期待するが、東北新幹線切り離し事故も修理した半年後に2度目が起こった。このPCはどうなることだろう!!機械的な不具合と電気的な不具合はどこかで連動ずるらしいから。
ねじの締め付け力も微視的には電子同士の化学結合力に依存しているのだから。
ところでT5ドライバーというのはT型ねじ(トルクスタイプねじ)を締めるためのドライバーでねじの頭は星形である。なぜこのようなマイナスでもなく、プラスでもなく、六角でもない特殊な溝のねじを使うのか。
トルクス(Torx)ねじの発明
Camcar Textron は1967年に Torx(トルクス)ねじ を開発しました。トルクスねじは、六角星型(★型)の溝を持ち、従来のプラス(+)やマイナス(−)ねじと比べて、以下のようなメリットがあります:
カムアウト(工具が外れる現象)が少ない
トルクの伝達効率が高い
ねじ頭の損傷が少ない
ということで、小さなねじに向いているようだ。T5はその中でも最小で、パソコンの裏蓋を締めるには最適なのだろう。
実は、山スキー用の締め具で用いられている軽量のTNTという締め具もこのねじを使っている。但し、サイズはT15で3倍程度太い。このぐらいの太さはスキーと人体をつなげるためには必要なのだろう。断面積当たりの負荷は太さの2乗に比例するからである。
問題は、マイナスでもプラスでもないので専用のドライバーを携行しないと緩んだ時にどうしようもないということである。ただ、その太さは2.5㎜程度なので通常の5㎜程度の太さのドライバーに比べれば4分の1である。通常使わない道具は軽いに越したことはない。
PCのバッテリー交換後のファン不具合対策 ― 2025年02月28日 22:15
HPノートパソコンのバッテリーをショップで交換してもらったが、起動時にファンが動かない状態なので使用中止勧告する旨のメッセージが表示されるようになった。
ChatGPTの対応策は以下の通りである。
HPのノートPCでバッテリー交換後に冷却ファンが作動しないというメッセージが出る場合、いくつかの対処法を試してみると修復できる可能性があります。
1. BIOS設定をリセットする
バッテリー交換後にBIOSが正しく認識できていない可能性があります。
手順:
PCの電源をオフにする。
ACアダプターとバッテリーを取り外す。
電源ボタンを 15秒以上 長押しする(放電)。
バッテリーとACアダプターを再接続し、PCを起動する。
BIOSをリセット する:
起動時に F10 キーを連打してBIOSセットアップを開く。
「Restore Defaults(デフォルトの設定に戻す)」を選択。
設定を保存して再起動。
2. HPのハードウェア診断ツールを実行
HPのノートPCには「HP PC Hardware Diagnostics UEFI」が搭載されていることが多いので、冷却ファンの動作確認ができます。
手順:
PCの電源を切る。
電源を入れてすぐに F2 キーを連打。
「コンポーネントテスト」→「冷却ファンのテスト」を実行。
3. Windowsの電源管理をリセット
バッテリー交換により、Windowsが正しく電源管理できていない可能性があります。
手順:
デバイスマネージャーを開く:
Win + X を押して「デバイスマネージャー」を選択。
システムファームウェアの更新:
「ファームウェア」または「BIOS」カテゴリを探し、「ドライバーの更新」を実行。
電源オプションのリセット:
Win + R → powercfg.cpl を入力。
「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」→「プロセッサの電源管理」→「システム冷却ポリシー」を「アクティブ」に変更。
4. BIOSアップデート
HP公式サイトから最新のBIOSをダウンロードして更新することで、問題が解決する可能性があります。
HPのサポートページ(HP公式サイト)にアクセス。
**「製品の型番」**を入力。
「BIOSの更新」がある場合はダウンロードして適用。
5. ファンの物理的な接続を確認
もし上記の方法で改善しない場合、バッテリー交換時に冷却ファンのコネクタが緩んでいないか 確認する必要があります。
自分で分解できる場合は、以下をチェック:
冷却ファンのケーブルがしっかり接続されているか
ほこりが詰まっていないか
ただし、保証期間内なら HPサポートに問い合わせる ほうが安全です。
まとめ
BIOSをリセット(F10キーでデフォルト設定)
HPの診断ツールで冷却ファンの動作チェック
デバイスマネージャーと電源管理のリセット
BIOSを最新に更新
ファンの接続を物理的に確認
この手順を試しても改善しない場合は、HPのサポートに相談することをおすすめします。
ChatGPTの対応策は以下の通りである。
HPのノートPCでバッテリー交換後に冷却ファンが作動しないというメッセージが出る場合、いくつかの対処法を試してみると修復できる可能性があります。
1. BIOS設定をリセットする
バッテリー交換後にBIOSが正しく認識できていない可能性があります。
手順:
PCの電源をオフにする。
ACアダプターとバッテリーを取り外す。
電源ボタンを 15秒以上 長押しする(放電)。
バッテリーとACアダプターを再接続し、PCを起動する。
BIOSをリセット する:
起動時に F10 キーを連打してBIOSセットアップを開く。
「Restore Defaults(デフォルトの設定に戻す)」を選択。
設定を保存して再起動。
2. HPのハードウェア診断ツールを実行
HPのノートPCには「HP PC Hardware Diagnostics UEFI」が搭載されていることが多いので、冷却ファンの動作確認ができます。
手順:
PCの電源を切る。
電源を入れてすぐに F2 キーを連打。
「コンポーネントテスト」→「冷却ファンのテスト」を実行。
3. Windowsの電源管理をリセット
バッテリー交換により、Windowsが正しく電源管理できていない可能性があります。
手順:
デバイスマネージャーを開く:
Win + X を押して「デバイスマネージャー」を選択。
システムファームウェアの更新:
「ファームウェア」または「BIOS」カテゴリを探し、「ドライバーの更新」を実行。
電源オプションのリセット:
Win + R → powercfg.cpl を入力。
「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」→「プロセッサの電源管理」→「システム冷却ポリシー」を「アクティブ」に変更。
4. BIOSアップデート
HP公式サイトから最新のBIOSをダウンロードして更新することで、問題が解決する可能性があります。
HPのサポートページ(HP公式サイト)にアクセス。
**「製品の型番」**を入力。
「BIOSの更新」がある場合はダウンロードして適用。
5. ファンの物理的な接続を確認
もし上記の方法で改善しない場合、バッテリー交換時に冷却ファンのコネクタが緩んでいないか 確認する必要があります。
自分で分解できる場合は、以下をチェック:
冷却ファンのケーブルがしっかり接続されているか
ほこりが詰まっていないか
ただし、保証期間内なら HPサポートに問い合わせる ほうが安全です。
まとめ
BIOSをリセット(F10キーでデフォルト設定)
HPの診断ツールで冷却ファンの動作チェック
デバイスマネージャーと電源管理のリセット
BIOSを最新に更新
ファンの接続を物理的に確認
この手順を試しても改善しない場合は、HPのサポートに相談することをおすすめします。
大容量繰り返しテキストデータからのエクセル用データ抽出Pythonスクリプト ― 2025年02月21日 20:32
複数行からなる繰り返しのあるテキストデータから指定したWORDを含む任意の行データを抽出し、連結して1行のテキストデータとするためのPythonプログラムである。
この程度のプログラムはChatGPTに頼むと1分程度で作成してくれる。実際に使ってみて不具合があれば、プログラムとエラー内容を再度ChatGPTにそのまま入力することで修正プログラムを提示してくれる。これは無料版のChatGPTである。
ChatGPTにログインアカウントを作れば、依頼した簡単なプログラムを記憶、記録してくれるので、再度ログインしたときにその記録(AIが要約した文として表示される)をクリックすることで、以前の記録作業のもとに新たな改良プログラムを作成することも可能である。
このPythonスクリプトで対象となるデータはあるプログラムの出力データであり、繰り返し計算した結果を出力する。この出力データファイルの中にある任意の文字を含む行を連結し、このPythonスクリプトは連結された1行のテキストデータとして出力する。
この1行のテキストデータは同じ長さを持っており、エクセルで読み込んで区切りをつけることで表データに変換し、元データの分析することを目的としている。
元データはFile.txtでこのpythonスクリプトと同じフォルダーにあることを前提としている。
検索文字はword1~word4の4文字列としている。File.txtはこれらの文字列が繰り返し現れるtextファイルであることを前提としている。
データ抽出Pythonスクリプト
def extract_lines_with_words(file_path, target_word, next_word, next2_word, next3_word):
with open(file_path, 'r', encoding='utf-8') as file:
lines = file.readlines()
result = []
all_lines = [] # 各ステップの行を格納するリスト
line1 = None # target_word を含む行
line2 = None # next_word を含む行
line3 = None # next2_word を含む行
line4 = None # next3_word を含む行
for line in lines:
line = line.strip() # 前後の空白や改行を削除
if target_word in line:
line1 = line # target_word を含む行を保存
line2 = None # リセット
elif next_word in line and line1:
line2 = line # 次の単語を含む行(連結しない)
line3 = None # 状態リセット
elif next2_word in line and line2:
line3 = line # 3つ目の単語を含む行(連結しない)
line4 = None # 状態リセット
elif next3_word in line and line3:
line4 = line # 4つ目の単語を含む行(連結しない)
all_lines.append((line1, line2, line3, line4)) # 各ステップをリストに保存
# 文字数の最大値を求める(空のデータがあってもエラーにならないようにする)
max_len1 = max((len(l[0]) for l in all_lines if l[0]), default=0)
max_len2 = max((len(l[1]) for l in all_lines if l[1]), default=0)
max_len3 = max((len(l[2]) for l in all_lines if l[2]), default=0)
max_len4 = max((len(l[3]) for l in all_lines if l[3]), default=0)
# 各行を最大文字数に揃えて空白区切りでフォーマット
formatted_results = []
for l1, l2, l3, l4 in all_lines:
l1 = l1.ljust(max_len1) if l1 else " " * max_len1
l2 = l2.ljust(max_len2) if l2 else " " * max_len2
l3 = l3.ljust(max_len3) if l3 else " " * max_len3
l4 = l4.ljust(max_len4) if l4 else " " * max_len4
formatted_results.append(f"{l1} {l2} {l3} {l4}") # タブの代わりにスペースを使用
return formatted_results
# ファイルとキーワードを指定
file_path = "File.txt"
target_word = "word1"
next_word = "word2"
next2_word = "word3:"
next3_word = "word4:"
# 関数を実行して結果を取得
extracted_lines = extract_lines_with_words(file_path, target_word, next_word, next2_word, next3_word)
# 結果を表示
print(file_path)
for line in extracted_lines:
print(line)
この程度のプログラムはChatGPTに頼むと1分程度で作成してくれる。実際に使ってみて不具合があれば、プログラムとエラー内容を再度ChatGPTにそのまま入力することで修正プログラムを提示してくれる。これは無料版のChatGPTである。
ChatGPTにログインアカウントを作れば、依頼した簡単なプログラムを記憶、記録してくれるので、再度ログインしたときにその記録(AIが要約した文として表示される)をクリックすることで、以前の記録作業のもとに新たな改良プログラムを作成することも可能である。
このPythonスクリプトで対象となるデータはあるプログラムの出力データであり、繰り返し計算した結果を出力する。この出力データファイルの中にある任意の文字を含む行を連結し、このPythonスクリプトは連結された1行のテキストデータとして出力する。
この1行のテキストデータは同じ長さを持っており、エクセルで読み込んで区切りをつけることで表データに変換し、元データの分析することを目的としている。
元データはFile.txtでこのpythonスクリプトと同じフォルダーにあることを前提としている。
検索文字はword1~word4の4文字列としている。File.txtはこれらの文字列が繰り返し現れるtextファイルであることを前提としている。
データ抽出Pythonスクリプト
def extract_lines_with_words(file_path, target_word, next_word, next2_word, next3_word):
with open(file_path, 'r', encoding='utf-8') as file:
lines = file.readlines()
result = []
all_lines = [] # 各ステップの行を格納するリスト
line1 = None # target_word を含む行
line2 = None # next_word を含む行
line3 = None # next2_word を含む行
line4 = None # next3_word を含む行
for line in lines:
line = line.strip() # 前後の空白や改行を削除
if target_word in line:
line1 = line # target_word を含む行を保存
line2 = None # リセット
elif next_word in line and line1:
line2 = line # 次の単語を含む行(連結しない)
line3 = None # 状態リセット
elif next2_word in line and line2:
line3 = line # 3つ目の単語を含む行(連結しない)
line4 = None # 状態リセット
elif next3_word in line and line3:
line4 = line # 4つ目の単語を含む行(連結しない)
all_lines.append((line1, line2, line3, line4)) # 各ステップをリストに保存
# 文字数の最大値を求める(空のデータがあってもエラーにならないようにする)
max_len1 = max((len(l[0]) for l in all_lines if l[0]), default=0)
max_len2 = max((len(l[1]) for l in all_lines if l[1]), default=0)
max_len3 = max((len(l[2]) for l in all_lines if l[2]), default=0)
max_len4 = max((len(l[3]) for l in all_lines if l[3]), default=0)
# 各行を最大文字数に揃えて空白区切りでフォーマット
formatted_results = []
for l1, l2, l3, l4 in all_lines:
l1 = l1.ljust(max_len1) if l1 else " " * max_len1
l2 = l2.ljust(max_len2) if l2 else " " * max_len2
l3 = l3.ljust(max_len3) if l3 else " " * max_len3
l4 = l4.ljust(max_len4) if l4 else " " * max_len4
formatted_results.append(f"{l1} {l2} {l3} {l4}") # タブの代わりにスペースを使用
return formatted_results
# ファイルとキーワードを指定
file_path = "File.txt"
target_word = "word1"
next_word = "word2"
next2_word = "word3:"
next3_word = "word4:"
# 関数を実行して結果を取得
extracted_lines = extract_lines_with_words(file_path, target_word, next_word, next2_word, next3_word)
# 結果を表示
print(file_path)
for line in extracted_lines:
print(line)
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