痒い背中の流し方2024年05月29日 04:02

 背中が痒いとき、手が届かない場所だと何とか孫の手のようなもので搔きむしることがあるが、あまり衛生的ではない。

 こんな時に使える簡単な背中の洗い方を見つけた。

 それは、厚手のボディータオル(泡立ちをよくするための粗めのメッシュタオル)を用い、一回中間部で結び目を作り、背中を洗う方法である。

 背中の形状は肩甲骨のために中間部が凹んでいる。そこが特に痒いことが多い。孫の手や背中用のブラシもあるが、どうにも力が入らない。

 そんな時に、結び目付きのボディータオルで普通に背中を擦れば、凹んだ部分に結び目が当たり、痒みもとれる(実際には皮膚表面の劣化細胞が剥がれる)ことになる。

 タオルは厚みと幅があり、長めの方が結び目も大きくなり、使いやすい。