危険な右折 ― 2024年07月14日 05:08
先週、大通りから信号のある角を右折しようとして、危なくバイクと衝突するところだった。よくある話だが、事情がやや複雑なので下記に構造的、心理的問題を整理した。
この大通りは、片側2車線である。その信号のある交差点には右折レーンもついていた。交差点の右側に1.5車線程度の幅の脇道があり、大通りからは脇道にいる車はよく見えない。大通りの右折レーンで待っていて、赤信号になったタイミングで右折しようとしたのである。その瞬間、わき道から左折してきたバイクが目の前に現れ、急ブレーキを踏んだのである。
なぜ、こうなったか。責任は私にある。そのわき道に右折すれば問題はなかったのだが、実は、わき道の手前の角にあるビルの1階の駐車スペースに右折で入ろうとしたのである。
そのビルの構造は、1階の大通りに面した部分が吹き抜けになっており、大通りから簡単に車で入れる構造なのである。
ちょうど雨が降り出し、後部座席の高齢者が足が悪いこともあり、右折で直接そのビルの1階に入り込もうと近道をしたのである。
言い訳になるが、この交差点の構造を見たときに、直接右折で入るのは危ういとは感じていた。 背景としては、その高齢者から事前にあのビルは大通りから直接入れるので、そうしてくれと頼まれていたのである。
前回、その高齢者が別の車でこのビルを訪ねた際は。午後の遅い時間だったが、今回は朝の通勤時間帯で、わき道にも多くの車やバイクが並んでいたのである。
反省点:
(1)前にその場所に行ったことがある人からの指示であっても、安全でルールに従った通行方法を順守すべきである。
(2)時間帯の相違に気を配るべきである。
(3)急いでいても、天気が悪くても、危険な近道をするべきではない。
(4)指示した高齢者にはその危険性を説明すべきであった。遠慮があった。
この大通りは、片側2車線である。その信号のある交差点には右折レーンもついていた。交差点の右側に1.5車線程度の幅の脇道があり、大通りからは脇道にいる車はよく見えない。大通りの右折レーンで待っていて、赤信号になったタイミングで右折しようとしたのである。その瞬間、わき道から左折してきたバイクが目の前に現れ、急ブレーキを踏んだのである。
なぜ、こうなったか。責任は私にある。そのわき道に右折すれば問題はなかったのだが、実は、わき道の手前の角にあるビルの1階の駐車スペースに右折で入ろうとしたのである。
そのビルの構造は、1階の大通りに面した部分が吹き抜けになっており、大通りから簡単に車で入れる構造なのである。
ちょうど雨が降り出し、後部座席の高齢者が足が悪いこともあり、右折で直接そのビルの1階に入り込もうと近道をしたのである。
言い訳になるが、この交差点の構造を見たときに、直接右折で入るのは危ういとは感じていた。 背景としては、その高齢者から事前にあのビルは大通りから直接入れるので、そうしてくれと頼まれていたのである。
前回、その高齢者が別の車でこのビルを訪ねた際は。午後の遅い時間だったが、今回は朝の通勤時間帯で、わき道にも多くの車やバイクが並んでいたのである。
反省点:
(1)前にその場所に行ったことがある人からの指示であっても、安全でルールに従った通行方法を順守すべきである。
(2)時間帯の相違に気を配るべきである。
(3)急いでいても、天気が悪くても、危険な近道をするべきではない。
(4)指示した高齢者にはその危険性を説明すべきであった。遠慮があった。
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