ある風邪感染の予防法2026年01月26日 07:26

 のどが突然いがらっぽくなり、風邪をひきそうになった時、いつも行う習慣である。

 それは、60℃程度の温水で鼻や口腔、顔全面を両手で何度も洗い、嗽を繰り返すことである。

 単純な嗽というよりも、顔及び鼻腔、口腔、手についたウイルスをできるだけ完全に温水で洗い流す。5分程度繰り返すと、なぜか、のどのいがらっぽさが消えてくる。

 この方法で、風邪やインフルエンザの感染を何度も防いできた。

 同僚が電車の向かいの席で咳を繰り返した時も、洗面所にいって、この方法でインフルエンザ感染に罹らずに済んだ。

 ちょっと手間だが、有効なようだ。

ある背中の痒みの解消法2026年01月26日 07:03

 汗をかいた後、背中を流したのだが寝ていて痒みが止まらない。
孫の手を使ってみたが痒みは収まらない。

 そこで、ポリエステルの下着を脱いで、面のパジャマのみにしてみた。

なぜか痒みは収まったのである。合成繊維は化学式が単純なせいか、静電気を通すようだ。これが痒み神経を刺激していたのだろう。

スキーモと歩くスキーによるスキー場の再興策2026年01月17日 15:49

 報道によれば、スキー場の閉鎖が続いている。新潟のあるスキー場では老朽化したリフトの架け替えに数億掛かるがその費用を回収できる見通しが得られないため、再興策に悩んでいるらしい。

 ところで、2月からのミラノ・コルチナ冬季五輪ではスキーモという新競技が採用されている。スキーとマウンテニアリング(登山)の合成語のようである。スキーを担いだり、シールという滑り止めをつけて登ったりして、頂上についたら滑り降りるという単純だがスリルのある競技である。

 これならば、リフトもゴンドラも不要である。

 ではスキー場はどうして運営するか。レストランと温泉である。特に山頂付近にレストランは絶対に欲しい。汗をかいて登ってきて一息ついて食事をする場所は冬山では必須である。温泉はスキーで疲れた体を休めるのに最適だ。今の日本なら主要スキー場には近場に温泉は多い。

 スキーモほど体力がない客のためには、スキー場周辺の既存の林道などを使った歩くスキーコースを用意して、ノルディックスキーが楽しめるようにする方法もある。これもコース整備に費用は掛からないだろう。

 日本のスキー場の多くは森林を切り開いて開設されているが、スキーモであれ、ノルディックスキーであれ、コース整備は比較的容易だ。

 都会ではウオーキングやジョギングが流行っている。冬の雪の中でのスキーモや歩くスキーはそれらの愛好者の冬のアクティビティとして、今後急成長が期待できる。それはイタリアなど欧州のスキーの発展傾向を観察していればよく分かると思う。アルペン種目とジャンプだけがスキーではない。

ニンニク効果2025年12月22日 06:11

 昨日、郊外を散歩していて食事をしようと思ったが、近くにラーメン屋しか見当たらない。ラーメンは脂が胃に来るのでしばらく避けていたが、思い切って入ってみた。

 チャーシュー麵ならまあいいだろうと注文した。目の前のカウンターには擂ったニンニクが入った容器が置いてあった。

 油っ濃さを打ち消すため、このニンニクを大量に入れて食した。

 その後、2時間ほど山坂を上り下りして帰宅したのだが、なぜかスムーズに急な階段を降りられた。それまでは躓いたときの備えとして、階段の手すりに手をかざして降りていたのだが、そうしなくても不安感はない。ステップで交互に片足に体重をかけて降りても不安感がない。脚の筋肉が蘇ってきたようだ。

 そこで思い出したのがニンニク効果だ。その昔、重いザックを担いで南アルプスの稜線から林道まで一気に降りてきたことがあった。全身が疲労でくたくたになっていた。しかし、駐車場までは更に林道を20キロ歩かなければならなかった。その時先輩がザックから生のニンニクを取出し、焚火の中に入れてくれた。それを丸ごと食べたら脚が蘇ったように軽くなった。そして、駐車場まで難なく歩けたのだった。あれがニンニク効果だったのだ。

これからはニンニクキンニクと覚えておこう。欠点は刺激と口臭だけのようだ。




Q:ニンニクはなぜキンニクに良いのでしょうか

ChatGPT:
ニンニクが「筋肉に良い」と言われる理由は、直接筋肉を大きくするからではなく、
👉 筋肉の働き・回復・合成を助ける環境を整える成分が多いからです。

主なポイントを分けて説明します。

① アリシン:疲労回復と血流改善

ニンニク特有の成分 アリシン は、

血管を拡張 → 血流が良くなる

筋肉へ 酸素・栄養(アミノ酸、糖) が届きやすくなる

老廃物(乳酸など)の排出促進

👉 トレーニング後の疲労回復が早くなる
👉 筋肉痛が軽減されやすい

② ビタミンB1の吸収を劇的に高める

ニンニクは「筋肉向き食材」と言われる最大の理由がこれです。

ビタミンB1:

糖質 → エネルギーに変える必須ビタミン

筋肉の収縮・持久力に重要

アリシン+B1 → アリチアミン
→ 体内に長く留まり、吸収率が非常に高い

👉 豚肉+ニンニクの組み合わせが最強
👉 エネルギー切れを起こしにくく、筋トレ効率UP

③ テストステロン低下を防ぐ(間接的)

ニンニクは男性ホルモンを直接増やすわけではありませんが、

抗酸化作用

ストレスホルモン(コルチゾール)抑制

によって
👉 テストステロンの低下を防ぐ環境を作ります。

これは筋肉の維持・成長に重要です。

④ 硫黄化合物:筋タンパク合成を支援

ニンニクに多い 硫黄化合物は、

グルタチオン(強力な抗酸化物質)の材料

筋細胞のダメージ修復を助ける

👉 トレ後の回復力アップ
👉 オーバートレーニング防止

⑤ 免疫力向上=継続して鍛えられる

筋肥大には「継続」が必須ですが、

風邪・体調不良 → トレ中断

ニンニクは

抗菌・抗ウイルス作用

免疫機能サポート

👉 トレーニングを休まず続けやすい

まとめ(重要点だけ)

ニンニクが筋肉に良い理由は👇

血流改善 → 栄養が届く

ビタミンB1吸収促進 → エネルギー効率UP

疲労回復・抗酸化 → 回復が早い

ホルモン環境の悪化を防ぐ

注意点 ⚠️

食べ過ぎ → 胃腸刺激・口臭

1日 1〜2片で十分

長崎の女性被ばく者だけがしきい値が出ないワケ2025年12月16日 09:56

被ばく者の発がん状況データは日米政府が出資した原爆影響研究所(RERF)が多くの研究報告書や調査データを公開してきた。その中にLSS-14と呼ばれる2014年の報告があり、比較的詳細なデータを提示してきた。

これを統計分析すると、長崎の女性では、どんなに低線量でも発がんリスクは.正である。広島の男性女性、長崎男性にはしきい値が現れtgているのに。(本ブログ2024年12月06日記事等)

ここではRERFのベースデータから非喫煙者に限定して固形がん発がん症例数と観察対象人年の総計をもとめ、発がん症例数を人年で割った値(発がんリスク比)を原爆の被ばく線量領域ごとに求めた。このデータベースでは、被ばく者の被ばく線量は結腸における線量で整理されている。

下記表で縦軸は各線量領域の最大値(最小値は0)、横軸は固形がん症例数を観察人数と観察年数の積で割った値の各都市ごと、性別ごとの値である。

結腸線量範囲 発がん率(solid/pyr)
(mGy)  広島_男性 長崎_男性 広島_女性 長崎_女性
 0~5   0.0105   0.0105   0.0074   0.0071
 0~20   0.0103   0.0105   0.0074   0.0072
 0~40   0.0102   0.0103   0.0074   0.0073
 0~60   0.0104   0.0104   0.0075   0.0074
 0~80   0.0104   0.0103   0.0075   0.0074
0~100   0.0103   0.0102   0.0075   0.0074
0~125   0.0103   0.0102   0.0075   0.0074
0~150   0.0102   0.0102   0.0075   0.0074
0~175   0.0103   0.0101   0.0076   0.0074
0~200   0.0103   0.0100   0.0076   0.0075
0~250   0.0104   0.0100   0.0076   0.0075
0~300   0.0104   0.0099   0.0076   0.0075
0~500   0.0104   0.0102   0.0077   0.0076
0~750   0.0103   0.0100   0.0078   0.0077
0~1000   0.0103   0.0102   0.0078   0.0078
0~1250   0.0104   0.0104   0.0079   0.0078
0~1500   0.0104   0.0104   0.0079   0.0079
0~1750   0.0104   0.0106   0.0079   0.0079
0~2000   0.0104   0.0105   0.0079   0.0079
0~2500   0.0104   0.0106   0.0080   0.0079
0~3000   0.0105   0.0107   0.0080   0.0079
0~3400   0.0105   0.0107   0.0080   0.0079     

本表から分かることは,両市の男性及び広島女性についてはほぼ被ばくしていない0~5mGyでの発がん率よりも小さい値となる線量領域があるが、長崎女性だけは全て0~5mGyでの発がん率よりも大きいことである。
即ち、低線量であるほど発がんリスクが小さくなっており、発がんにおける被ばく線量のしきい値がないということと整合している。

これらの要因により、国際放射線防護委員会の被ばく基準に関する各国政府への勧告としては、安全側にしきい値無し仮説(どんなに低線量でも発がんリスクがある)が採用され、福島事故での避難区域設定でも用いられた。

なぜこうなるかについてはいろいろな考え方があるが、以下の二つの要因が効いていると思う。

(1)広島と長崎の原爆の構造差
(2)男女の発がん臓器と原爆線源位置の関係

(1)については、長崎の原爆では、発がんの主要因と考えられる即発ガンマ線のエネルギー分布が高エネルギー側に偏っていることが特徴となっている。これはプルトニウム原爆のため、爆縮装置という熱膨張を防ぐ機構が劣化ウラン金属でできており、プルトニウムの爆発により発生する中性子がその劣化ウランと反応して大量のガンマ線が発生するためである。(RERFの線源評価資料DS-86、p.43)

(2)については、女性では乳がん比率が大きいと推定されるが、これが長崎女性のみ特異な結果になっている主要因と考えられる。
 即ち、LSS-14ではデータベースの発がん発症数は各被ばく者の結腸線量ごとに整理分類されていることが一因となっている。
 胸部と結腸部との距離は、男性においてがん発生例数で多いと考えられる前立腺や胃と結腸部の距離に比べ長い。高エネルギガンマ線ではガンマ線の減衰が大きいので(1)のような長崎型原爆では、被ばく線量の実効的な減衰比が広島型原爆の場合よりも大きくなると考えられる。このため、体内の透過距離が長い結腸で評価した場合、胸部の線量は結腸線量よりかなり大きな線量を浴びることになる。
 原爆のガンマ線は上方から地上のヒトを照射するのである。高エネルギーガンマ線の場合には減衰比の小さい低エネルギーガンマ線よりもその差は大きい。広島女性に比べ長崎女性は見かけ上(結腸線量で)低線量であっても乳がんなどの固形がんがより多く発生することになる。
このような理由で長崎女性でのしきい値が生じにくくなったと考えられる。

悪夢の謎解き2025年12月10日 19:32

先日悪夢を見た。

どうも海外旅行に一人で出たようで、南カリフォルニアの路上にいる。
道に迷い、親切そうな日本人家族に助けられるが、自分の財布を見ると偽札で一杯である。
その家族を振り切り、一人で宿泊先のホテルに向けて歩くことにするが、峠を越えてもなかなかホテルに到達しない。

途中、疲れて米国人のパーティに参加することになる。
そこで再度財布の中を見ると今度は頼みのカードが無くなっている。

これは夢に違いないと目を覚まそうとするが、目を覚ましても現実なのだと認識する。(注:これは夢の中での認識である。)

ゾッとして手帳を探し回る。手帳にはホテルのアドレスが書かれていたはずだが、手帳も見当たらないのでホテルに歩いて帰ることもできなくなる。
異国の見知らぬ夜の街で一人、金も何もなくどうすればいいのだろうか。

その絶望の中で目を覚ました。助かったと思った瞬間である。

この長い悪夢の謎解きはまだ完全にはできていない。

最近、カード入れに現金を三つ折りでしまい込み、更にクレジットカードを1枚加えた。また、手帳に予定を詳しく書き込んだというのが現実の世界だが、なぜカリフォルニアが出てきたのか、パーティが何だったのか、謎解きは完全にはできていない。

その夜は飲みすぎと疲労で悪夢を見やすい状態だったことは確かである。健康な毎日を過ごさないと精神的にも良くないことを再認識したのであった。

躁転の謎2025年11月23日 21:31

ある知人は、がんの手術後、うつ病となり投薬治療を受けたとのこと。Zoomで話しているとうつとは思えず、凄く元気で口も達者でである。また、こちらの間違いを鋭く指摘する。


これは、よく精神科の医療で出てくる躁転なのだろうか。
Kyupinの日記10月18日の記事にはうつ病の薬による躁転の例が解説されている。
もともと元気な人なので、うつ病になったとは信じられないが、手術があまりうまくいかなかったことや、手術をしないほうがいいと私が指摘していたことなども攻撃対象になった原因なのかもしれない。

手術から2年経つが、半年後には手術の問題が分かり、その対応に1年程度かかった。追加手術を受けかなり落ち着いたようだが、問題は完全解決したわけではないようだ。

その中でうつになり、投薬治療を受けたようだ。最近まで気が付かなかった。ただ、Zoomでは前触れなく突然怒り出すことが増えたように思う。私にはその原因が良く分からず戸惑っていたが、薬のせいだと思えば落ち着いた対応もできる。手術によるストレスを理解してあげることが大切だ。

ある脳トレ練習法2025年11月08日 05:19

右手と左手を個別に動かす脳トレでは、右手の動きを突き出し、左手は手のひらを前に見せながら丸く動かすものがある。これは比較的やさしい。

ところが、右手を2回突き出す間に左手は1回丸く動かすという脳トレがある。これは人によってはできないことがある。

その場合の練習法であるが、まず最初に、イチニと言いながら右手を2回突き出し、イチで左手を1回突き出すことから始める。

これに慣れたら、左手を丸く動かす運動に移行すれば最初の目的が果たせる。

なんでもそうだが難しいことは段階を踏んで行うことが結局はマスターへの早道だ。

瞬時少量暴露と長期少量暴露の違い2025年09月06日 08:45

 暴露とはある外部環境に対し、生体がさらされた場合に影響されることをいう。

 その外部環境は何でもよいが、ここでは飲食物と放射線を取り上げる。

 飲食物の中には薬も含まれる。医食同源ともいうように、体内に摂取するあらゆる物質は飲食物である。

 一般に薬は、摂取間隔に厳密な時間間隔を設定し、一度に大量摂取しないように制限されている。これは、たとえ健康に良いといわれる飲食物であっても、瞬時に大量摂取することで悪影響を及ぼすことがあるためである。

 わかりやすい例でいえば、醬油を一度に2リットル飲むと、死亡することがある。酒の一気飲みと同じである。しかし、醤油も毎日少量摂取することで、健康を維持できる。

 紫外線はどうか。紫外線は適度に毎日浴びることで、ビタミンDが体内に生成され、健康維持に役立つが、紫外線発生器で強力な紫外線を浴びれば瞬時であってもがん発生リスクは上昇する。

 では放射線はどうか。これも紫外線や飲食物と同様なのではないだろうか。
 広島・長崎の被ばく者のがん発生リスクはある被ばく線量以上では明らかに増加している。
 原爆被ばくは瞬時(1マイクロ秒以下)の被ばくである。爆発時間は放射線影響研究所の線源評価報告書DS02に示された値である。

 瞬時被ばくの例としては、年に数回起こる太陽フレアの発生時の瞬時X線被ばくがある。この瞬時被ばくは光速で太陽フレア発生後地球上空に到達し、宇宙飛行士はX線被ばくを受ける。(谷口義明「太陽と太陽系の科学」(放送大学出版会)p.32)

一方、空気によるX線の減衰は減衰係数μと透過する距離dの積の指数関数として表せる。

 I=Io×exp(-μ・d)

μは空気の全吸収係数で約1.08㎝2/g(プライス、西口監修、関野訳、「放射線計測」、(コロナ社)、p.29)であり、密度を乗じることで単位長さ当たりの減衰係数に出来る。

各コードの空気密度から減衰係数を単位計算して求めると

高度      密度 ρ (kg/m3) μ (/cm)
Sea level (0 km)    1.225    2.21E-4
10 km (ジェット巡航高度) 0.4135   7.45E-5
100km 1.0E-7 1.80E-16
200km             2.0E-9        3.6E-8
400 km (ISS付近)  1.0E-12   1.80E-11

となる。ここでE-4は10のマイナス4乗を示す。

 透過中の平均密度をその平均高さでの密度とし、これを上式を用いて各位置間の減衰を求めると、
ISS(国際宇宙ステーション)でのIをIoとすると
I(10㎞)≒Io
I(海水面)=I(10㎞)*3.57E-71

となり、ISS高度とジェット巡航高度では差は殆どない。
一方、海面レベルでのジェット巡航高度に対する比率は3.57E-71倍 となり、大きく減衰するのである。

 大気圧は地表で1kg/cm2だから鉛の比重を10g/cm3とすると空気が鉛厚さで1m程度の遮へいと同等の効果となる。

 これが8月25日の記事で書いた女性客室乗務員(CA)のがん発生率が一般人(海面レベルで殆どを過ごす女性)の3倍程度(下記サイト)になる理由だと考えられる。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29940975/

しかし、瞬間被ばくはCAや頻回高空旅行客だけの問題でも、被ばく者だけの問題でもない。特に日本人は医療被ばくで瞬間被ばくを受ける機会が多い。

 それもX線撮影が多い。CTやがん治療は瞬間ではなく、数分から数時間かけた被ばくだが、X線撮影だけは数μ秒の瞬間被ばくである。

 もちろん、医療での被ばく量を低減する努力は行われているし、総線量に対する制限は満足している。

 しかしそれは年間総線量に対する制限値である。瞬間被ばくはそれでは規制対象にならない単位時間当たりの被ばく線量である。 年間総線量制限は満足していながら、数マイクロ秒で被ばくする高線量率被ばくなのである。現在の国際放射線委員会(ICRP)勧告による法規制には線量率に対する規制条件はない。即ち、海外旅行者や頻回X線撮影を受ける人々に対する瞬時被ばくによるがん発生リスクの防護措置はなされていない。
 一方、福島事故などの長時間被ばく(年間)被ばくに対する基準は厳しく存在している。これが放射線被ばく基準の矛盾した現状であり、21世紀を生きる我々、即ち航空機利用や医療被ばくで瞬間被ばくを受ける我々にとって、無益な規制を強いていていることになる。

 なぜなら、福島事故のような年間数百mシーベルトレベルの被ばくには人類の歴史の中で免疫が出来ている。P53など数十のDNA修復遺伝子が知られている。

 しかし、DNA修復は細胞内の化学反応であり、時間がかかる。瞬間的に大量に被ばくを受けると免疫機能が間に合わない。

 原爆も上空での太陽フレア被ばくもX線撮影も20世紀になって初めて人類が経験する被ばく形態なので、免疫がないということである。

積み木による名前の覚え方2025年08月22日 05:22

 最近、新たな集合住宅に入り数人の知己を得たが個人名がどうしても覚えられない。仕方なく、紙に平面マップを作り名前を書いて覚えようとしたのだが、集合住宅だ。名前が平面上に重なってうまくいかない。

 そこで、百均で売っている数センチ角の積み木を利用することにした。

 100円で数十個の積み木を購入できる。それを組み合わせてマンション型とし、表面に出ている部分に居住者の名前を鉛筆で(修正できるように)書いたのである。

 その十数個の積み木から構成されたブロックをネットの中に押し込み、壁からぶら下げて、日がな眺めているうちに、10人程度の顔見知りの名前が出てくるようになった。

 立体模型なので、その人の居住位置と自分の部屋との相対関係が表示できる。パソコンの2次元画面とは異なる。(6月13日記事参照)そのため、頭で想像する以上に空間認識のなかでのその人=名前の関係が視覚化され、名前が出てくるようになったのではないかと思う。

 これは都道府県の名前を思い出すときに、日本地図を思い浮かべれば、北から順に都道府県名が出てきやすいのと同じような原理だと思う。

 各地に住んでいる知人の名前も同様にうまく覚えられるかどうか、2次元地図では小さくて印象も薄いので、今度百均で、視覚に訴える日本列島の立体模型のような適当なものがないか探してみたい。