須走口山スキー兼スキー靴再チェック2016年03月21日 17:06

3月17日(木)
前回、右の踝の前が当たったので、山スキー靴(Syborg)の内側にMastrareのインナーを組み合わせ、(電子レンジで一部焦がしたが)、前週末の降雪を期待して、入山。
6:00三ッ沢、8:001260m車止め。
除雪作業の車が車止めを外して登っていく。車道は完全に雪がなくなっていたが、周囲は50cm位積もっている。旧道は最初からシール必要で、ツボ足では潜って歩けない。
途中、演習場の着弾音が間近に聞こえる。米韓演習に対応しているのか。
今度は左足の踝に貼ったパッドが当たって痛い。圧迫感もある。1460mの第2車止め前で靴を直す。パッドを踝の前に貼ったら痛みがなくなった。
馬返しで、アイゼンに切り替え、1550付近でシールに切り替え、12:00になったので、1600付近で引き返す。
下りは最中雪で林の中も、旧道もまともに滑れない。シールを付け直して恐る恐る下る。前方荷重ならスピード落とせることに気づく。
馬返しから下は多少雪が落ち着き、幅も広いので、ところどころウエーデルンの真似ができる。
14:00車止め、ジープが1台来て、旧道方向に入っていった。
中井インター経由、17:00三ッ沢着。
その後、インナーをSyborg付属の物に戻し、インナーソールの下敷きを外したり、インナー前面にパッドを張ったりして、当たりを減らした。

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