活性酸素濃度から見た放射線防護基準案2022年02月16日 06:05

昨日求めた様々な放射線被ばく条件での活性酸素濃度、新陳代謝による活性酸素濃度などを総合的に勘案した外部被ばくに対する放射線防護基準案を作成してみた。
現基準では、特に、高線量率だが被ばく時間が短い場合にはがん発生リスクが高くなる問題があることが分かった。福島の避難区域は全く問題ないレベルである一方、CAの白血病頻度が高いといううわさが、勤務中に太陽フレアで瞬間被ばくした結果でなければ幸いである。