日本人的な謝罪、感謝と超法規的対応を2021年10月11日 19:17

 皇室評論家の山下氏は、小室家が旧婚約者に一方的に謝罪、感謝し、解決金を渡すべきであるとテレビで語っている。
 若い小室氏には難しいかもしれないが、確かに日本では法的に責任が無くても当事者のどちらかが謝ることで問題が解決することが良くある。
 日本人は法的な白黒を本音では付けたくないのである。複雑な利害関係と長いやり取りの経過を持つ関係者にとって、法的な論理に基づく決着の仕方はどうしてもシコリを大きく残すだけで、トラウマを両者に残すだけである。哀しい性だが仕方がない。
 この際、ヤフコメや週刊誌の反応を無視し、名誉も論理も捨て、度量を日本中に示すことで、お二人の将来が明るくなる手段を小室家側が採られることを期待したい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yokoyamashindo.asablo.jp/blog/2021/10/11/9431346/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。