亜鉛の罪ーあえん罪とは?2023年06月17日 18:55

 以下の話は酔った状態で思いついたものですので真面目には読まないでください。
 
 酔って怒りっぽくなるヒトは多い。周りの人を貶しめ始める。

その話が公共の福祉を目的としており、事実に基づくものであれば、名誉棄損罪にはならない可能性が大きい。例えば、お前は無知で貧乏だといわれても、それが事実なら名誉棄損罪にはなかなかできない。しかし、その話が事実でない場合には、より軽い侮辱罪になるそうだ。

 しかし、彼が大量に飲んでいる場合、それは冤罪である可能性が強い。いや、正確には一つのえん罪、すなわち、あえん罪である(??)。

なぜなら、それは血液中の亜鉛不足に起因するものであり、一種の外因性の精神疾患ともいえるものだからである。精神疾患の場合、ヒトを罪に問うことは難しい。
 
 酒を体内で消化する際に、腎臓は亜鉛を大量に消費する。栄養状態が悪く、亜鉛不足気味のヒトは、その結果、亜鉛が血液中延いては大脳皮質で不足し、理性を失うのである。

 即ち、この状態は亜鉛が悪さをしている亜鉛の罪すなわちあえん罪なのである。 実は、罪を憎んでヒトを憎まずという話はここから来たらしい。 (お後がよろしいようで?)

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