神奈川県市町村別コロナ感染者予測2020年10月06日 15:52

10月4日時点でのコロナ感染者数を用い、神奈川県の市町村ごと人口密度、人口、面積などを説明変数として、統計ソフトRでポアソン回帰分析による感染者数の予測値との比較を行った。
市町村間の感染者数は2桁程度差があるため、縦軸は対数目盛にしている。
小田原が差が大きいのは東京との交流が多いためと推測される。平塚,
厚木も実感染者数が予測値より多いが、大学等でのクラスタの影響かもしれない。クラスタは独立事象でないのでポアソン回帰モデルは適用できないためである。
8月時点では鎌倉市も予測より実感染者数が多かったが、今回は予測値に近い。夏が終わったためかもしれない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yokoyamashindo.asablo.jp/blog/2020/10/06/9302848/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。