簡単な発声法 ― 2022年11月22日 06:54
カラオケの事前練習をしていたら高音が特に出にくくなってきた。コロナで歌うことを忘れたカナリヤ状態になっていた。
高音が出にくいのは、強く発生しようとして喉に力を入れるため、逆に気道が狭まることが原因だと気づいた。
この喉の力みをなくすための簡単な方法は、舌を出来るだけ歯に近づけ、舌を下アゴに付けながら発声することである。常にこのような状態を維持するだけで、気道が広がり、楽に発声できる。意外なことに、このような舌遣いでも、すべての音が出せる。この状態で下の後部を上げればr、前部を上げればlである。英語の発音の区別も容易にでき、英語も上達する(ような気がする。)
高音が出にくいのは、強く発生しようとして喉に力を入れるため、逆に気道が狭まることが原因だと気づいた。
この喉の力みをなくすための簡単な方法は、舌を出来るだけ歯に近づけ、舌を下アゴに付けながら発声することである。常にこのような状態を維持するだけで、気道が広がり、楽に発声できる。意外なことに、このような舌遣いでも、すべての音が出せる。この状態で下の後部を上げればr、前部を上げればlである。英語の発音の区別も容易にでき、英語も上達する(ような気がする。)
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